SODAの「エンジニア勉強会」を紹介します
こんにちは!
開発部の冨永です。
SODAでは毎週月曜日にエンジニアの勉強会を行っています。そこで今回はどのような勉強会が行われているかについて紹介していこうと思います。
始めたきっかけ
SODAでは、開発チームを複数に分けて開発しているのですが、各チームで閉じて勉強会を開催していました。
エンジニア全体のミーティングで、各チームでどんな勉強を会やっている共有をした際に、他のチームとも気軽に交流していきたいという声が上がりエンジニア全体の勉強会を開催することになりました。
目的
SODAでは勉強会は「アウトプットしないのは知的な便秘」[1]をテーマに
- アウトプットする!技術力を高める!
- エンジニア同士のことをもっと知る!
を目的に開催しています。
昨年からエンジニアが増えチームを分割して開発するようになったため、
「各チームで実施していることや興味のあることを知る機会」を増やしたい、
「自分の当たり前は他の人にとっては当たり前ではない」ことから目的を設定しました。
開催方法について
日時は毎週月曜日の18:00~
場所はバーチャルオフィスのGather
発表者は各開発チームから発表者を決めて持ち回りで行っています。
Gatherでのイメージ
また以下のような工夫をしています。
- 勉強会は自由参加
- 登壇者は講師ではなく話題の提供者。登壇者が分からないことは一緒に考えて答えを見つけていくスタンス
- 資料作成の時間は業務時間につけてOK
- 発表者が固定されて一部の人に集中しないように、発表者は各開発チームから発表者を決めて持ち回りで行う
- 事前に勉強会でやってみたい/聞きたいテーマをアンケートで集めて、ネタの参考としてアンケート結果を公開する
- 気軽に発表できるように形式はLTでもOK
- オンラインだけなく不定期でオフラインでの開催も行う
工夫の効果もあり開催から今日まで途切れることなく勉強会が開催できています。
どんな内容をやっているのか
開催を初めて3ヶ月ほど経ちましたがいままでに、様々な内容で発表をしてきました。
発表内容にルールはなく好きなネタで発表をしています(業務に関係しないネタももちろんOK)
最後に
▼下記ではより詳しく弊社のプロダクト開発組織について紹介してますので 是非ご覧ください!
またSODAでは特にエンジニアを積極的に採用しておりますので
少しでも弊社に興味を持っていただけましたらご応募お持ちしております!
▼詳しい会社情報はこちらから
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ssmjpさんのテーマをお借りしました( https://ssm.pkan.org/ ) ↩︎
株式会社SODAの開発組織がお届けするZenn Publicationです。 是非Entrance Bookもご覧ください! → recruit.soda-inc.jp/engineer
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