【書籍購入補助】Learning制度って利用されてるの?2024年版
この記事は?
SODAでは書籍購入補助という福利厚生があります!
毎年振り返っているのですが、今年はどんな使い方がされたか、どんな本が読まれたか紹介できればと思います!
Learning制度を改めてご紹介
Learning制度とは、SODA社員の成長の為、書籍購入など学習に必要な費用を会社が負担してくれるという福利厚生です。
1人あたり月に1万円までの費用を経費精算することができ、kindleやpdfなどの電子書籍はもちろん、Udemyや語学サービスの受講などを申請することも可能です。
また、退職時に会社への返却義務があるところが多いですが、SODAでは私物として返却する必要はありません!
利用者数
それでは本福利厚生の実態調査をしていきたいと思います!
まず年間でユニークな利用者が43人いらっしゃいました。2025年2月時点でSODAのエンジニアは50名前後なので、ほとんどの方に使っていただけたことになりますね。
次に、月次ユニーク利用者数は下図のようになります。
月次ユニーク利用者数
20~30名の方に安定して利用いただいてることがわかりますね。
では、利用者別年間利用数ランキングもみていきましょう。
年間利用数ランキング
一番利用した人で年間40回利用していることがわかりました!
よく購入された本
それでは2024年によく購入された本を紹介していきます!
- ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
- Go言語で構築するクリーンアーキテクチャ設計 技術の泉シリーズ
- エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか
- SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム
- GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用
- Web配信の技術―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する
- Web API設計実践入門──API仕様ファーストによるテスト駆動開発
あまり重複はなかったのですが、Web開発に加えて機械学習系の本もちらほら読まれているのが印象的でした。
こんな使い方も
Web開発の書籍だけではなく、AWSの学習サービスや語学コンテンツ、ビジネス本など幅広い領域で活用されていました!
少しでもSODAが気になったら、次は?
昨今のAIエージェントブームによって読書体験も変容しつつあると感じますが、SODAでは書籍をはじめとしたいろいろな学習をサポートします!
少しでも興味を持っていただけましたら、是非下記のEntrance Bookや、カジュアル面談のご応募をお待ちしております!

株式会社SODAの開発組織がお届けするZenn Publicationです。 是非Entrance Bookもご覧ください! → recruit.soda-inc.jp/engineer
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