Closed3
dockerとCloud Run
久しぶりにDockerを触る & Cloud Runを始めた触ったのでメモ
docker run
.envファイル付きで docker run -p 3000:3000 --env-file .env.local -t image:latest
ちな、-e env_name=value
でひとつづつ指定もできる
マルチステージング環境
参考
上記のDockerfileでは base
, deps
, builder
, runner
の4つに分けられていて、それぞれの環境が独立している。
ビルド時に必要なものはbuilder
内で、本番環境で必要なものはrunner
内でRUNやCOPYなどを記述することで不要なファイルなどが本番環境内に入るのを防ぎ、コンテナの軽量化に貢献するらしい。
これが原因でビルド時でも本番環境でも必要なものはbuilder内とrunner内両方に記述しておくかそれら二つの継承元でインストールなどしておく必要がある。(node-canvasなどがその例)
このスクラップは2023/03/08にクローズされました