Chapter 04

条件分岐のあるタスクばらし

てぃーびー
てぃーびー
2021.10.20に更新

条件分岐のあるタスクばらしとは?

条件分岐のあるタスクばらしとは、条件分岐が存在するタスクに関するタスクばらしです。進次郎構文の趣がある。

条件分岐のあるタスクばらしをする方法

条件に対して Yes と No や、3つ以上の結果のバリエーションのどれだったかによって、それぞれのケース特有のタスクを分割していきます。プログラミングでいうところの if文 や switch文 にあたるものです。

分岐のそれぞれにタスクが存在するケース

  • 条件分岐 A の結果を確認する
  • 結果が x だった場合に以下を実施する
    • タスク x1 の実施
    • タスク x2 の実施
  • 結果が y だった場合に以下を実施する
    • タスク y1 の実施
    • タスク y2 の実施

分岐の片方のみにタスクが存在するケース

  • 条件分岐 A の結果を確認する
  • 結果が x だった場合のみ以下を実施する
    • タスク x1 の実施
    • タスク x2 の実施

結果が y だった場合にタスクがないことをわざわざ明示はしないのが一般的かと思います。

条件分岐のあるタスクばらしの具体例

開発関連の 実現可能性調査 のタスクがあったとします。まずは公式のライブラリの仕様を確認し、確認結果として実現が不可能だった場合に自作を選択するケースを考えてみます。

  • 実現可能性の確認のため関連しそうなライブラリを洗い出す
  • ライブラリの公式ドキュメントで仕様を確認し、実現可能性を確認する
  • ライブラリで実現可能な場合
    • 本当に実現可能か実験のための実装をして検証する
  • ライブラリで実現不可能な場合
    • ツールの自作での実現可能性を検証する

関連トピック

ツール活用時の課題

タスク管理ツールで条件の分岐をサポートしているケースが少ないため、サポートされていない場合は何らかの手段で擬似的にタスクの分岐を表現する必要がでてきます。私の知る範囲では、 Process Street など海外のプロセス管理ツールで 条件分岐をサポートしているケース もあるようです。