Hasura を試してみる
このスクラップについて
このスクラップでは簡単に GraphQL API が作れると話題の Hasura を試してみる
まずは公式ドキュメントの Getting Started に従って進めてみる
忘れないようにとりあえずスクラップを作成してから 20 日間も経ってしまった
アカウントの作成
Hasura の Signup ページへ移動する
GitHub または Google のアカウントでログインできる
今回は GitHub でログインする
はじめての GraphQL クエリ実行
公式ドキュメントではプロジェクト作成の手順が紹介されているが、ログインしたら既にプロジェクトが準備できているとのメッセージがある
Launch Console ボタンを押してみる
Hasura にどのくらい詳しいですか?と質問されるが全くの初めてなので一番最後の選択肢を選択する
こちらがコンソールページ、とりあえず Connect Neon Database ボタンを押してみる
Neon のログインページがポップアップ表示されるのでこちらも GitHub アカウントでログインする
Neon で Hasura からのアクセスを認可するページが表示されるので認可する
気がついたら Neon の方でもプロジェクトが作成されている
Hasura の方も初めての GraphQL クエリを発行するページが表示されている
Run a Sample Query ボタンを押してみる
クエリの実行結果らしきものが表示された
何が起こったのだろう
簡単に使い始められるようにしてくれるのはありがたいが、色々とスキップされたので何が起こったのかわからない
本来であれば Hasura の Launch Console からDATA → Manage → Connect Database を押すなりして設定を行うのだろう
この際に Connect Database Via という設定項目があり Environment Variable という内容が推奨されている
Environment Variable は環境変数ということだろうが、どこで環境変数を設定しているのだろう
Google 検索すると下記のページがすぐ出てきた
Launch Console ボタンを押す前のページから Env Vars のページに行って設定できる
なるほどすっきりした
とりあえず今日はここまで
Graph QL クエリが実行できるようになっただけで何が便利なのかはまだわからないが明日以降に詳しく調べてみたい