Open6

Hasura を試してみる

薄田達哉 / tatsuyasusukida薄田達哉 / tatsuyasusukida

はじめての GraphQL クエリ実行

公式ドキュメントではプロジェクト作成の手順が紹介されているが、ログインしたら既にプロジェクトが準備できているとのメッセージがある

Launch Console ボタンを押してみる

Hasura にどのくらい詳しいですか?と質問されるが全くの初めてなので一番最後の選択肢を選択する

こちらがコンソールページ、とりあえず Connect Neon Database ボタンを押してみる

Neon のログインページがポップアップ表示されるのでこちらも GitHub アカウントでログインする

Neon で Hasura からのアクセスを認可するページが表示されるので認可する

気がついたら Neon の方でもプロジェクトが作成されている

Hasura の方も初めての GraphQL クエリを発行するページが表示されている

Run a Sample Query ボタンを押してみる

クエリの実行結果らしきものが表示された

薄田達哉 / tatsuyasusukida薄田達哉 / tatsuyasusukida

何が起こったのだろう

簡単に使い始められるようにしてくれるのはありがたいが、色々とスキップされたので何が起こったのかわからない

本来であれば Hasura の Launch Console からDATA → Manage → Connect Database を押すなりして設定を行うのだろう

この際に Connect Database Via という設定項目があり Environment Variable という内容が推奨されている

Environment Variable は環境変数ということだろうが、どこで環境変数を設定しているのだろう

Google 検索すると下記のページがすぐ出てきた

https://hasura.io/docs/latest/hasura-cloud/projects/env-vars/

Launch Console ボタンを押す前のページから Env Vars のページに行って設定できる

なるほどすっきりした

薄田達哉 / tatsuyasusukida薄田達哉 / tatsuyasusukida

とりあえず今日はここまで

Graph QL クエリが実行できるようになっただけで何が便利なのかはまだわからないが明日以降に詳しく調べてみたい