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MockitoをAgentとして起動できるようにする
以前、参画するプロジェクトの下準備として、Sprint Boot アプリケーションをJavaで記述したサンプルコードをKotlinで書き直していたことがある。そのアプリケーションをJDK 22で実行しようとすると、Java 21以降では、MockitoはAgentとして起動することになったため、警告が出るようになった。そこで、Kotlinでの指定方法を確認するべく調査。
たどり着いたサイトは、Support configuring Mockito java agent in java 21+。
Javaでの指定方法が紹介されていたのを参考にして、Kotlin DSLに書き起こした。
var mockitoAgent = configurations.create("mockitoAgent")
dependencies {
...
testImplementation("org.mockito.kotlin:mockito-kotlin:5.4.0")
mockitoAgent("org.mockito:mockito-core") { isTransitive = false }
}
tasks {
test {
jvmArgs("-javaagent:${mockitoAgent.asPath}")
}
}
紹介されていた内容を理解して、Kotlinスクリプトを書き起こすことができた。まだまだスキルは落ちてないかな。。。
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