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Jetbrains AIに振り回される
何年か前に、Kotlin+Spring BatchでServerlessを構築しているプロジェクト参画に先立ち、
Spring解体新書にてJavaで紹介されていたサンプルをKotlinで書き直してた
そんなコードを最新環境に対応させるべく、検証していたところ、同時に写経していたテストコードに使われているAssertFileが廃要素であることに気づく
AssertFile.assertFileEquals(
FileSystemResource(_expectedFilePath),
FileSystemResource(property.outputPath()))
じゃぁ、IntelliJ IDEAを使っているので、Jetbrains AIにどう直すべきかを調査させてみた
そうすると、AssertJを提案してくるものの、コードがJavaで推奨されなくなったライブラリを使っているコードだったりするものだから、どういうことかとさらに確認すると、どうやらJetbrains AIがシステムの日付を間違えていたらしく、1年前(2024年4月時点)のSpring Boot 3.2.0に関する情報を参考にしていた模様
現在は、2025年5月だと伝えると、慌てて回答を訂正してきた
val actualContent = Files.readAllBytes(File(property.outputPath()).toPath())
val expectedContent = Files.readAllBytes(File(_expectedFilePath).toPath())
assertThat(actualContent).isEqualTo(expectedContent)
まだまだJetbrains AIは信用ならないようですね
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