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設計の方法論「か・かた・かたち」と、プロダクト開発への応用可能性
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シン・正しいものを正しくつくる (MVP Edition) | ドクセル
- プロダクトを<観る>フレームワーク
- <か>
- 本質: 思考/原理/構想
- 課題: ユーザー自体と課題/ニーズの定義
- 仮説キャンバスにおける
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- 状況/傾向
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- 顕在課題潜在課題
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- 代替手段
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- 仮説キャンバスにおける
- 課題: ユーザー自体と課題/ニーズの定義
- 本質: 思考/原理/構想
- <かた>
- 実体: 理解/法則性/技術
- 機能: 課題/ニーズを満たす具体的な方法の定義
- 仮説キャンバスにおける
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- 実現手段
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- 仮説キャンバスにおける
- 機能: 課題/ニーズを満たす具体的な方法の定義
- 実体: 理解/法則性/技術
- <かたち>
- 現象: 感覚/形態
- 形態: 機能を扱えるようにするための適した利用形態の定義
- 仮説キャンバスにおける
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- 実現手段
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- 仮説キャンバスにおける
- 形態: 機能を扱えるようにするための適した利用形態の定義
- 現象: 感覚/形態
- <かち>
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- 提案価値
- [[か・かた・かたち]]整合によって価値を導く
- か-かた
- 課題と機能が整合しているか?
- かた-かたち
- 機能と形態が整合しているか?
- かたち-か
- 利用実態からどのような新しい課題が特定できるか?
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- <か>
- 2つのプロセス
- 実現のプロセス: <か→かた→かたち>
- 理解のプロセス: <かたち→かた→か>
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- かた と かたち の分離
- 課題解決に十分な方法(機能)と、そのユーザーに適した実装(形態)の検証は分離すべき/しうる
- かた と かたち の分離
- プロダクトを<観る>フレームワーク
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シン・正しいものを正しくつくる (MVP Edition) | ドクセル
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か・かた・かたち | 現代美術用語辞典ver.2.0
- [[機能主義]]に対する提案
- 「空間は機能をすてる」
- [[機能主義]]に対する提案
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「か・かた・かたち」の認識プロセスを学ぶ|academyhills
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認識のプロセスは、具体的現象を感じて<かたち>、何故そうなっているのかを共通項や法則性を見つけて理解して<かた>、その本質・原理原則を知る<か>の順番で帰納法になります。
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実施のプロセスは演繹法(三段論法)になります。まず構想を練り<か>、構想を実践に近付けるために技術的な裏付けなど実体概念で把握しなおし<かた>、具体的なモノやサービスに落としこむ<かたち>になります。
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『代謝建築論―か・かた・かたち』|Keio SFC Matsukawa Lab
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[[菊竹清訓]]氏の提唱した[[メタボリズム]]の根幹とも言える理論が「[[か・かた・かたち]]」
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「[[か・かた・かたち]]」は、[武谷三男]という物理学者の「三段階論」<現象論的段階・実体論的段階・本質的段階>を我々が建築を認識するプロセス、あるいは建築を実践するプロセスを三段階に分けで解説したもの
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<か>:本質的な段階であり、思考や原理、建築プロセスにおいては構想の段階。建築物においては、生活や、使用者や敷地の文化など、構想において加味されるもの。
<かた>:実体論的段階であり、理解や法則性、建築プロセスにおいてはその建築の生み出す技術の段階。建築物においては、機能の問題。
<かたち>:現象的段階であり、感覚や形態、建築プロセスにおいてはその建築物の形態。建築物においては、その建築物が生み出す建築空間の問題。
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パターン認識としての<かたち・かた・か> : 文化力で発想しよう!
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「すなわち、<かたち>(形態)とは、ある特質をそなえた理想的形式(筆者注=<かた>)に、神秘力を加えたものである、ということになる。
あるいはまた、典型と個性が融合したものが<かたち>だといえよう」
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- {{[[TODO]]}} 代謝建築論―か・かた・かたち
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か・かた・かたち | 現代美術用語辞典ver.2.0
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- かた ≠ かたち ≠ かち
- 機能 ≠ 形態 ≠ 価値
- 機能と形態を通じて、価値が課題に対して提供される
- 機能は理性的に自然と理解しうる、普遍的な/チームや時代によらない段階
- 形態は感覚的にのみ理解される、個性を付与する/チームや時代の性質が反映される段階
- 機能と形態を通じて、価値が課題に対して提供される
- 機能 ≠ 形態 ≠ 価値
- かた ≠ かたち ≠ かち
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- リーンキャンバス等への転用が可能そう
このスクラップは2023/06/20にクローズされました