【個人開発】買い物の優先度を管理するアプリをつくっています(未リリース)
引っ越しやリモートワークなど、新しいライフスタイルに合わせて必要な買い物が出てくることがあります。ですが欲しいものすべてを買うわけにはいかず、優先度をつける必要がありますよね。そんな時に便利な iOS アプリをつくっています。
現在、このアプリは未リリースです。他者と買い物リストを共有する機能を実装する予定で、その機能を追加した後、リリースする予定です。ひとりで使える状態にはなったので、一旦途中経過としてこの記事を書いています。
このプロダクトは、株式会社 mofmof の「水曜日の個人開発」にサポートされています。
何ができるアプリか:
引っ越しやリモートワークのための環境構築、子育て用品の準備など、まとまった買い物をする際に優先度を管理することができるアプリです。
単に優先度を並び替えることができるだけでなく、「購入決定ライン」を設定することができ、そのラインまで購入した場合の総額をリアルタイムで確認することができます!
アイテムや購入決定ラインはドラッグ&ドロップで並び替えることができ、総額が即時反映されます
ひとつのアイテムに対して購入候補の商品を複数登録できます。どの商品を買うか迷っている場合や、同時に買いたいものがある場合に便利です。
買い物リストはプロジェクトごとに管理可能
どうして作った(作っている)のか:
ここ数年で何度かの引っ越しを経験したことがきっかけです。
引っ越しをすると家具や家電を新調したくなります。しかし全部買うお金はありません。新居の窓の幅に合わせたカーテンのように生活する上で必要になるものは優先的に購入し、観葉植物のように無くても困らないけど欲しいものは後回し、など優先度を決めていく必要が出てきます。
その度に買い物の優先度をシンプルに管理できるアプリがあったら便利なのでは、と思っていました。
採用技術:
- モバイルアプリ
- Flutter
- バックエンド
- Firebase
- Firestore
- Firebase Authentication
- Firebase
今後の開発予定:
共有機能
冒頭でも書いた他者との共有機能です。
共有機能には、プロジェクトにメンバーを招待して、買い物リストを共有する機能や、アイテムにコメントをつける機能が含まれます。コメントをつけると、共有している他メンバーにプッシュ通知します。
アイテムを登録・編集した、並び替えた、削除した、購入したときなどにユーザーにコメント登録を促すようにする予定です。
UI・UX の改善
アイテム追加モーダルなど、使い勝手が悪いと感じている部分があるため UI・UX の改善もできる限り行う予定です。(モバイルアプリの UX 難しい・・・)
商品リストの高さが狭すぎるなど・・・
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