Open10

Cesium for Unity が含まれる Unity プロジェクトを Apple Vision Pro 向けにビルドする手順

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Library/PackageCache/com.cesium.unity@x.x.x フォルダを Packages フォルダ内に移動する
(Cesium for Unity パッケージ内のコードを変更できるようにするため)

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Packages/com.cesium.unity@1.11.0/Runtime/generated/Reinterop/Reinterop.RoslynSourceGenerator
内にあるスクリプトの
#if !UNITY_EDITOR && UNITY_IOS#if !UNITY_EDITOR && (UNITY_IOS || UNITY_VISIONOS) に書き換える

sed を用いる場合は以下のコマンドで書き換えられる

cd Packages/com.cesium.unity@1.11.0/Runtime/generated/Reinterop/Reinterop.RoslynSourceGenerator
sed -i '' 's/UNITY_IOS/(UNITY_IOS || UNITY_VISIONOS)/g' *.cs
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これ以降の手順は上のスクリプトで自動化されているものです。
スクリプトを用いない場合は、手動で以下の手順を行ってください。

Unity でのビルドで生成される Xcode プロジェクトの Libraries フォルダ内に Cesium for Unity の iOS 用プラグインフォルダ (Plugins/iOS) をコピーする


Xcode にて Unity-visionOS の Libraries フォルダ内にグループを作成する
(名前はなんでもいいがここでは Cesium としている)


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さらに作成したグループに対して子グループを作成する
(名前はなんでもいいがここでは lib としている)

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Libraries フォルダ内にコピーした iOS フォルダ内の libCesiumForUnityNative-Runtime.a を Finder で選択し、Xcode で作成した親グループにドラッグ&ドロップで追加する

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Libraries フォルダ内にコピーした iOS フォルダ内の lib フォルダ内のファイルすべてを Finder で選択し、Xcode で作成した子グループ内にドラッグ&ドロップで追加する


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これで Xcode のビルドが通りアプリケーションが実行できるようになる