Open1
はじめての minikube
minikube
ローカルで Kubernetes 環境を作るのに使うツール
他にも、kind と呼ばれる手法があるらしい。
ドキュメントに沿ってインストール
Kubernetes を使う機会はほとんどないが、とりあえずローカルPCに入れてみようやってことで、やってみる。
Homebrew を使って色々必要なツールを入れていく。
$ brew install docker
$ brew install minikube
※ Docker などのハイパーバイザーが必要らしい。
インストールが終わったら、バージョンを確認してみる。
$ minikube version
minikube version: v1.34.0
commit: 210b148df93a80eb872ecbeb7e35281b3c582c61
minikubeコマンドを実行して、Kubernetes を起動する。
$ minikube start
😄 Darwin 14.6 (arm64) 上の minikube v1.34.0
✨ docker ドライバーが自動的に選択されました
📌 root 権限を持つ Docker Desktop ドライバーを使用
👍 Starting "minikube" primary control-plane node in "minikube" cluster
🚜 Pulling base image v0.0.45 ...
💾 ロード済み Kubernetes v1.31.0 をダウンロードしています...
> preloaded-images-k8s-v18-v1...: 307.61 MiB / 307.61 MiB 100.00% 26.00 M
> gcr.io/k8s-minikube/kicbase...: 441.45 MiB / 441.45 MiB 100.00% 32.50 M
🔥 Creating docker container (CPUs=2, Memory=2200MB) ...
🐳 Docker 27.2.0 で Kubernetes v1.31.0 を準備しています...
▪ 証明書と鍵を作成しています...
▪ コントロールプレーンを起動しています...
▪ RBAC のルールを設定中です...
🔗 bridge CNI (コンテナーネットワークインターフェース) を設定中です...
🔎 Kubernetes コンポーネントを検証しています...
▪ gcr.io/k8s-minikube/storage-provisioner:v5 イメージを使用しています
🌟 有効なアドオン: default-storageclass, storage-provisioner
🏄 終了しました!kubectl がデフォルトで「minikube」クラスターと「default」ネームスペースを使用するよう設定されました
どうやら完了した様子。
Docker Desktop には minikube のコンテナが起動しているようになっていた。
一旦ここまで、あとはコマンド実行してみてって感じかな。