Open3
Amazon Aurora Limitless Database
- 今までReadの分散はできていたが、Writeの分散はできていなかった
- TransactionとShardに分かれる
- この辺りの設計は他のTiDB等のDBサービスと似ていそう
- 以下の2種類のテーブルがある
- シャーデッドテーブル: 複数シャードに分散
- リファレンステーブル: 各シャードに全てのデータ
- Aurora Serverlessとの違い
- Aurora Serverlessでも Writeのスケールアップはできたが、一つのインスタンスに閉じられていて性能に限界があった
疑問点
- 2種類のテーブルは、DB作成時に決定される?
- またはテーブルへのアクセス量や変更量で自動で振り分けられる?
- 料金体系はどうなるか。恐らく時間課金制で高そう。