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【ログイン機能】「HTTP」の仕組みをおさらい
apiを作成していて、リクエストテストを行なっていたので復習
HTTPリクエストの中身
クライアントからサーバーに送るリクエストは、具体的には下図のような形式を使うように定められている
リクエストは大きく以下三つ
- リクエスト行
- ヘッダーフィールド
- メッセージ本体
リクエスト行
サーバーに送るリクエストの種類を指定
- 情報を取り出したいのか
- 情報を送りたいのか
といった指定
構成とURLとの対応
- メソッド：GET「情報の取り出し」など
- ターゲット：取り出したい情報の位置（/~/~/~）
- HTTPのバージョン：通常、HTTP1.1に沿ってやりとりする
メソッドの種類
ヘッダーフィールド
リクエストに関連する各種の補足的な情報を指定
- サーバー名
- ブラウザーの種類
- 接続維持の指定
など、さまざまなもの
- 必要に応じて複数のヘッダーを指定可能
- 形式は「フィールド名: 値」
メッセージ本体
「情報を送る」リクエストのときに、送りたい情報を格納する
GETメソッド（情報取り出し）では、通常メッセージ本体の部分を使わない
参照
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