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Git 操作を少しだけ楽にする Git Aliases を紹介してみる

2022/07/30に公開

Git コマンドにはエイリアスを設定することができます。
まずは実際のエイリアス定義を見てみましょう。

※ エイリアス: 別名のこと

~/.gitconfig

[alias]
    ci = commit // git commit の代わりに git ci でコミットできるようになる
    cim = commit -m // git cim 'message' でメッセージ付きコミットができるようになる

Git の設定ファイルに “[alias]” を記述することで、その配下にエイリアスを定義できます。
“=” の前がエイリアス、後ろが元の Git コマンドです。

[alias]
    <エイリアス> = <元の Git コマンド>

記述箇所とスコープ

Git の設定ファイルは 3 段階に分かれており、それぞれ影響範囲が異なります。
自身の要望を考慮しつつ、記述する設定ファイルを選択するのが良いと思います。

  • (対象のリポジトリ)/.git/config
    • 対象のリポジトリに設定を適用
  • ~/.gitconfig
    • ユーザー全体に設定を適用
  • /usr/local/git/etc/gitconfig
    • システム全体に設定を適用

もし競合した場合は、影響範囲の小さい記述が優先されます。

リポジトリの設定 > ユーザーの設定 > システムの設定

Git Aliases 記述例

参考までに、自分は以下のようなエイリアスを設定しています。

[alias]
	co = checkout
	cob = checkout -b
	br = branch
	ci = commit
	cim = commit -m
	ciam = commit --amend
	ciamm = commit --amend -m
	ciamne = commit --amend --no-edit
	st = status
	ad = add
	adA = add -A
	di = diff
	dica = diff --cached
	dino = diff --name-only
	dish = diff --shortstat
	lo = log
	loo = log --oneline
	loog = log --oneline --graph
	sta = stash
	staa = stash apply
	stad = stash drop
	stal = stash list
	stau = stash save -u
	ro = restore
	rost = restore --staged

まとめ

今回は Git Aliases についてまとめてみました。
みなさんはどんなエイリアスを設定していますか? よければぜひコメントで教えて下さい!


内容に間違いがあれば、コメントでご指摘いただけると嬉しいです。
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