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zshからfish shellに舞い戻ってきたので環境構築メモ
PCが新しくなったのを気にzshをしばらく使っていたが、やっぱり 🐟 が恋しくなったので
舞い戻ってきた。
というかzshはmake
コマンドの補完が効かなかったことで見切りをつけた。
fish環境構築
インストール
brew install fish
デフォルトShellの切り替え
# PATHを確認しておく
$ which fish
/opt/homebrew/bin/fish
# /etc/shellsに追記
$ sudo vi /etc/shells
PATHを通す
PATHが全然通ってなかったのでとりあえずHombebrewのやつ通す
PATHを通すのは fish_add_path
を使うとよさそう?
# ~/.config/config.fishに以下を追記
fish_add_path /opt/homebrew/bin
fish_add_path /opt/homebrew/sbin
参考: https://fishshell.com/docs/current/tutorial.html#path
Fisherのインストール
fishのプラグインマネージャー
curl -sL https://git.io/fisher | source && fisher install jorgebucaran/fisher
テーマのインストール
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oh-my-fish/theme-bobthefish
がお気に入りなので、テーマにはこれを使う - フォントは Cica を採用.見た目が綺麗だし、Powerlineパッチが元々あたっているので楽
その他プラグイン
decors/fish-ghq
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ghq
のリポジトリを fzfなどで検索できるようにするやつ - 個人的に
\c]
で動いて欲しいので、以下をconfig.fish
に追記
bind \c] '__ghq_repository_search'
reitzig/sdkman-for-fish
- sdkman 使っているので追加
PatrickF1/fzf.fish
- fishにfzfを使った諸々の検索を拡張してくれる
- 以下のツールが必要なので入れておく
- キーバインドをいくつか追加するため以下を
config.fish
に追加
fzf_configure_bindings --directory=\cf --git_status=\cs
lsの結果の色を変える
lsした時のディレクトリの色がデフォルトだとすごいわかりづらいので、すこし変える
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LSCOLORS
という環境変数で変更できるらしい-
set -x LSCOLORS gxfxcxdxbxegedabagacad
をconfig.fish
に追加
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参考:
Discussion