現役エンジニアが厳選!IntelliJ IDEA 必携プラグイン10選
最近、同僚に「どんなプラグイン使ってる?」ってよく聞かれるので、僕が実際に使って便利だと感じたプラグインをまとめてみました。順番に特に意味はないですが、どれも開発生活が楽になるはずです!
おすすめの組み合わせ
JetBrains AI Assistant
1.2024年から本格的に使い始めましたが、かなり使えます:
- コードの補完が賢い
- 「これ何してるの?」って聞けば説明してくれる
- リファクタリングのアドバイスもくれる
- 多言語対応なのが嬉しい
JetBrains公式だから安心して使えるのもポイントです。
Apidog Fast Request
2.APIのテストって面倒くさいですよね。このプラグインは本当に使いやすくて:
- IDEから直接APIをテストできる
- パラメータの入力も楽チン
- 無料なのに機能が充実してる
- APIドキュメントも出力できる
Postmanを行ったり来たりする必要がなくなって、めっちゃ快適です。
Lombok
3.Javaやってる人なら知ってると思いますが、これは必須です:
- アノテーションだけでgetter/setterが作れる
- コンストラクタも自動生成
- コードがスッキリする
- メンテも楽
導入したら「なんでもっと早く入れなかったんだろう」ってなります(笑)
SonarLint
4.コードレビューの強い味方:
- リアルタイムでコードチェック
- 「ここがダメ」って具体的に教えてくれる
- いろんな言語に対応してる
- コーディングの質が自然と上がる
レビューで指摘される前に自分でキャッチできるのが良いです。
Save Actions
5.地味だけど超便利:
- 保存したら自動でフォーマットしてくれる
- インポート文も整理してくれる
- finalつけ忘れも自動で直してくれる
- コードの見た目が揃う
「保存するだけ」なのに、色々やってくれる優秀な子です。
Key Promoter X
6.ショートカット覚えるのに最高:
- 「これショートカットあるよ!」って教えてくれる
- よく使う操作を記録してくれる
- 自然とショートカット使うようになる
- 作業が速くなる
最初は「うっとうしいな」と思ったけど、今では手放せません。
CodeGlance
7.長いファイルを見るときの救世主:
- Sublimeみたいなミニマップが付く
- コードの場所がすぐ分かる
- 全体構造が把握しやすい
- 設定も自由にできる
特に遺産コード相手のときに重宝してます。
Rainbow Brackets
8.これ、見た目の変化だけなんですが効果絶大:
- 括弧が色分けされる
- ネストが深くても迷子にならない
- 対応関係がパッと分かる
- コードが読みやすくなる
地味に目が疲れにくくなった気がします。
Translation
9.英語苦手な僕の強い味方:
- さっと翻訳できる
- 変数名の命名に困ったときも便利
- キャメルケースへの変換も楽
- 詳しい意味も調べられる
英語のドキュメント読むときとか、命名規則考えるときに本当に助かってます。
JRebel
10.これは有料なんですが、その価値は絶対にあります:
- サーバーの再起動が要らない
- 変更がすぐ反映される
- Spring Bootとかと相性抜群
- 開発のテンポが良くなる
高いと思って躊躇してたんですが、使い始めたら「もっと早く導入すれば良かった」と後悔しました。
まとめ
以上、僕が実際に使って良かったプラグインを紹介しました。全部入れる必要はないと思いますが、自分の開発スタイルに合わせて試してみてください。あと、プラグインは必ず公式から入れるようにしましょう!アップデートもマメにやっておくと安心です。
みなさんも「これ便利!」ってプラグインがあったら、ぜひ教えてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
この記事を読んで少しでも理解を深めていただければ幸いです!
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