Closed8
マイクラ教育版で GameTestFramework が使えるのか
通常、マイクラでアドオンを作成する場合はリソースパックとビヘイビアパックが必要であり、ビヘイビアパック上に mcfunction
形式の関数ファイルを記載していくことで実装できる。
GTF(GameTestFramework / 旧Script API)を使えば、関数ファイルを使わなくとも JavaScript でマイクラのアドオンをつくることが可能になる。
MS のドキュメントを見ると、あるイベントに応じてエンティティを召喚したり、ゲームテストを行うための用途として紹介されてはいるが、応用すれば関数の記述なしで動かすことができるようになるみたい。
ただこれ、統合版にしかなさそうな雰囲気なので教育版で使えるかは不明。
ちょっと手探りで色々動かしてみる。あまりにも情報が少ない
manifest.json
にエントリポイントになるよなファイルを entry
として登録するのかな?
"modules": [
{
"description": "Script that implements basic starter tests.",
"type": "javascript",
"uuid": "1A1B53FC-5653-4A75-91B7-9CDF027674AE",
"version": [0, 0, 1],
"entry": "scripts/StarterTests.js"
}
]
最もシンプルなファイル構成
behavior_packs
L test
L scripts
L main.js
L manifest.json
なんかチャット周りのサンプルプログラムでも作ってみる
import { world } from "mojang-minecraft";
world.events.beforeChat.subscribe(e => {
e.message = "Takunology >" + ev.message;
e.sender.runCommand(`オウム返しBOT >${ec.message}`);
})
ただオウム返しをするだけ
教育版だとだめっぽいなぁ(そもそもゲームテストフレームワークの項目がない)
統合版でやろうと思ったらゲーム設定画面の下に移動した瞬間にフリーズして進めなくなるので一旦HOLD
これ、Scripting API という名前で扱えるようになってた
このスクラップは4ヶ月前にクローズされました