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エンジニアの英語学習についてのアイデア Zennの英語ブログ

2020/11/08に公開

はじめに

私はフリーランスとしてFlutterでスマホアプリを受託開発をしています。
Flutterメインですが技術情報の多くは英語です。

私の英語力はそこまで高くなく、日本語のドキュメントがあればそちらを読みます。
ただ、Flutterはとても開発速度が早く、日本語ドキュメント通りに進めたとしてもエラーとなるケースに何度も遭遇しました。

そこで、本腰を入れて英語勉強をしようと考えました。

英語の優先順位

英語学習の分野には、読む・書く・聞く・話すの4種類があります。
エンジニアとして情報のキャッチアップを目的とした時の優先順位は以下です。

  1. 読む
  2. 聞く
  3. 書く
  4. 話す

とりあえず、英語ドキュメントを読むことができればエンジニアとしてはある程度良いかと思います。
Youtubeにも良い情報がたくさんありますが大抵は英語の字幕を読みながら動画を見れば何をしているかは分かります。

次に聞く力です。
UdemyやUdacityなど動画メインで字幕なしの情報をキャッチアップするには、何を話しているか聞く力が必要です。

書く、話すは発信を行う場合は必要ですが、エンジニアの情報キャッチアップだけを目的とするのであれば、読む・聞くよりも重要ではありません。

具体的な施策

中田敦彦のYoutube大学が好きで、よく観ていますがそこで英語について語られていました。

動画では日本語で日記を書き、英訳するを推奨していました。
英語が使える=自分が伝えたいことを英語で伝えることができる。
自分が伝えたいこと=日記。
日記を日本語で書いて、それを英語で直す作業を繰り返すことで、英語が使えるようになる。
このような理屈です。

そこで考えたのは、Zennに投稿した日本語の技術情報を英訳して、再度Zennに投稿します。
英訳はGoogle翻訳をして、最初はそれを写経しようかと考えています。
その過程で文法について調べて行きます。

動画では、英訳した日記をオンライン英会話の講師に添削してもらうなどを行い、聞くと話す力を伸ばすところまで行っていました。
ただ、最初にいきなり全て始めると挫折の可能性があるため、まずは習慣化している技術情報の投稿を少し広げた英訳した情報の投稿を目標にします。

また効果があれば再度投稿します。

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