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AWS Well-Architected Framework の持続可能性の柱って面白い

2023/08/01に公開

おばんです。Mr.Oldtypeです。
みなさん、W-A サステナビリティ(持続可能性)の柱、読んでますか?
「SDGsね、流行ってるよねうんうん」な方もそう言わず、ぜひ読んでみてください。
今回はそんな、ちょっと斜に構えがちなあなたにも面白いと思ってもらえるポイントを紹介したいと思います。

まずはこちらを

持続可能性の柱 - AWS Well Architected フレームワーク ホワイトペーパー
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/wellarchitected/latest/sustainability-pillar/sustainability-pillar.html

FUNポイント

シンプルで分かりやすい

個人的な理解ですけど、サステナビリティの柱で一貫して言ってることは非常にシンプルです。
とにかくムダを無くすこと。最終的にここに行きつきます。
エネルギー効率を最大化し ムダを無くす 、より効率的なハードウェアやソフトウェアを使用し ムダを無くす、マネージドサービスを活用し 運用のムダを無くす など。これを念頭に置いてベストプラクティスを読むとスッと理解できます。

リージョン別再生可能エネルギーマップ

こちらのサイトでAmazonクラウドのサステナブルな取り組みが紹介されていますが、特にページ中腹の再生可能エネルギーマップをご覧ください。

ご覧の通り日本には2拠点、Amazonが契約している太陽光発電所があります。

他方、米国東部には60拠点以上の太陽光発電所が!風力発電所もあります。

つまり、米国東部(us-east)リージョンを積極的に利用することで、皆さんのワークロードが再生可能エネルギーを活用して運用されている。と言えるわけですね。すごくないですか?
こんなところでもクラウドの恩恵を受けられるわけです。

コスト最適化とも相性がいい

ムダを無くすわけですから、当然コスト効率もよくなります。例えばこちらのベストプラクティス
SUS02-BP01 ワークロードインフラストラクチャを動的にスケールする
サステナブルな観点だと、需要に合わせてスケールするため過剰なプロビジョニングが行われていない=ムダが無くなります。
コストの観点でも同じく、です。

これなんかもそうですね。
SUS05-BP01 ニーズに合わせて最小限のハードウェアを使用する
こちらはハードウェア的観点での話。そのインスタンスタイプ過剰じゃないですか?もっと小さいインスタンスタイプにしておけば隣のあの子は別基盤で動くことなかったのに…
まぁ一人がこれをやったところで影響はたかが知れてるしどうせその別基盤さんは他の方が利用してたんですが、みんなが意識したらもしかするとサーバー1台浮くかもしれませんよ?

すべての柱と相性がいい

実はコストだけでなく、他のすべての柱に関連するベストプラクティスがあるのがサステナビリティの柱です。

まとめ

最後だけちょっとこじつけっぽくなっちゃいましたが、サステナビリティの柱、興味深くないですか?これを機にホワイトペーパーを読んでください。

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