生成AIについて、茶をしばきながら話してきた!
生成AIカフェ交流会 vol.3に参加してきました
先日、9月8日(土)に「生成AIカフェ交流会vol.3」に参加しました。AIに興味がある人たちが集まって、ゆったりお茶をしながらAIについて話すという、とてもカジュアルなイベントでした。普段は技術カンファレンスや勉強会に参加することが多いのですが、今回はリラックスした雰囲気で、色々な話をじっくり聞くことができました。
詳しくは、イベントの公式ページからもチェックできます → 生成AIカフェ交流会
興味深い話題
最初に話したのは、某緑色の会社に所属する強力なバックエンドエンジニアの方。AIのバックエンドに関するディープな話がとても印象的でした。また、AIのRAG(Retrieval-Augmented Generation)を作っている方とも会話する機会があり、RAGで「グラフデータを使うか、ベクトルデータを使うか」という話題が展開。いろいろな意見が飛び交いましたが、最終的には「どちらも取り入れたハイブリッドが最強」という結論に至りました(笑)。
GASとDifyのコラボ話
さらに、ChatGPT研究所の運営をしている方とも話すことができました。GAS(Google Apps Script)とDifyを組み合わせた新しいコラボレーションの可能性について盛り上がり、今後の開発に生かせそうなアイデアをたくさんもらいました。このあたりは、次のプロジェクトでぜひ活かしてみたいところです。
自分のプロジェクトもアウトプット!
今回は自分の作ったプロジェクトも披露するチャンスがありました。参加者の方々にフィードバックをもらい、他の技術者からの意見も聞けて、かなり刺激的でした。やはり、自分が取り組んでいることを人に見てもらうことは、成長に繋がりますね。
まとめ
今回の生成AIカフェ交流会は、リラックスした雰囲気の中で知識を深めたり、新しい人との繋がりを作ったりできる貴重な体験でした。次回もぜひ参加して、さらに自分のプロジェクトを発展させていきたいと思います!
著者について
このシリーズを執筆しているtakumi0706です。金沢大学で電子情報通信を学んでおり、現在はフロントエンドおよびバックエンド開発に注力しています。技術的な挑戦を続ける中で学んだことをアウトプットすることを大切にしています。
- ポートフォリオサイト: takumi0706.simple.ink
- GitHub: takumi0706
- X(旧Twitter): @1ye_q
これからも技術的な知見を深め、共有していくことを目指していますので、ぜひフォローやフィードバックをお寄せください。
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