【Linux】勉強メモ
勉強メモ
set:すべてのシェル変数と環境変数を表示。
env:すべての環境変数を表示。
printenv:一部または全ての環境変数を表示。
echo:環境変数等の値の確認。
export:環境変数の作成。
lspci:PCIデバイスに関する情報を表示。
lsmod::ロードされているカーネルモジュールに関する情報を表示。
lsusb:USBデバイスに関する情報を表示。
modprobe:カーネルモジュールをロードまたはアンロードする。
udev:ホットプラグデバイスを接続した際に、デバイスファイルを動的に作成する。(userspace device management)
dmesg:システム起動時の処理内容の確認。
systemctl:各サービスの稼働状況や起動設定を管理。
disable :サービスの自動起動を無効にする。
enable:サービスの自動起動を有効にする。
get-default:次回起動時のターゲットを表示する。
halt:システムを停止しhalt状態にする。
※ halt 状態は、コンピュータのプログラムや計算機の処理において、特定の操作が完了し、プログラムが停止または終了する状態を指す。
is-active:サービスが稼働しているかを表示する。
list-unit-files:すべてのUnit定義ファイルを一覧表示する。
reboot:システムを再起動する。
reload:システムの設定ファイルを再度読み込みする。
restart:サービスを再起動する。
set-default:次回起動時のターゲットを設定する。
start:サービスを起動する。
status:サービスの状態を表示する。
stop:サービスを停止する。
poweroff:システムを停止し、電源を切断する。
HISTSIZE:コマンド履歴の保存数を格納する環境変数。
一般的なLinuxシステムでは、BIOS、ブートローダ、カーネル、initの順にブートプロセスが進行する。
ブートローダからカーネルに渡されたパラメータは「/proc/cmdline」ファイルで確認できる。
systemdはSysVinitを置き換える新しいinitの仕組み。
シンボリックリンクの作成:ln -s 元ファイル リンクファイル
systemdが稼働するシステムにおいてpostfixサービスを停止:systemctl stop postfix
device:各種デバイスを管理するUnit。
mount:ファイルシステムのマウントをを管理するUnit。
service:サービスを制御するUnit。
swap:swap領域を管理するUnit。
target:複数サービスを1つのグループにするためのUnit。
一般的な Linux システムの起動順序(ブートプロセス):BIOS/UEFI → ブートローダ → カーネル → init
/var/log/messages:カーネルのログが記録されるなど、Linuxでメインで使用されるログファイル。
/var/log/boot.log:システム起動時の各プロセスが「OK」か「Failed」かを確認できる。
/var/log/dmesg:システム起動時のメッセージが出力される。
systemctl disable httpd:システム起動時にhttpdサービスが自動起動しないようにする。
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