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Admob広告とGooglePlayのGitHub Pagesを利用したapp-ads.txtの実装について

2025/01/23に公開

概要

本記事では、25年1月より「app-ads.txt」の実装が必須となった為、Google PlayとGitHub Pagesを活用した簡単な実装方法を解説します。

  1. 準備するもの

    • GitHubアカウント
    • GooglePlayでアプリをリリース済
    • Admobで上記アプリが連携済
  2. エラーから実装までの手順

    • AdmobとGooglePlayの紐づけ時の要審査
      下記パズルゲームアプリ「パズリル」で広告を紐づけた際に要審査となり、
      app-ads.txtの確認ができないエラーが発生したのでGitHubで対応

    • GitHubのメインページでレポジトリを選択
    • レポジトリのNewボタンを選択
    • 赤枠に入力をする。赤枠以外は入力不要
      私の場合「takucheesegames.github.io」と入力。「ユーザー名.github.io」になる。
    • 作成したレポジトリを選択し、赤枠の「creating a new file」を選択
    • 枠に適切に入力
      赤枠「app-ads.txt」青枠「google.com, pub-〇〇〇〇, DIRECT, 〇〇〇〇」
        青枠はAdmobのapp-ads.txtの確認ができないエラーが発生した画面のオレンジ枠にあります。
      入力が終わったら「Commit changes...」を押す。
    • レポジトリの画面が下記になっていれば成功
    • レポジトリの画面のsettingのPagesを確認
      青枠のmain /rootになっている事を確認。赤枠のアドレスをコピー
    • https://ユーザー名.github.io/app-ads.txtをURLに入力
      下記画面が出てきたら成功です。
    • Google play consoleのストアの設定に入力

まとめ

  • GitHub PagesとGoogle Playを活用することで、簡単かつ無料で導入可能。
  • 私の場合入力してから丸1日後に「準備完了」と表示になり審査が完了しました。
  • 質問やフィードバックを歓迎します!

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