ChatGPTと学ぶBFFについて
どうもこんにちは、たくびーです。
BFFという単語を聞いたことはありますか?
Backend For Frontendの略で、直訳してフロントエンドのためのバックエンドという意味です。
単語はたまに見かけるけど、内容がイマイチわからないなと感じたのでChatGPTに質問しながらどういったものか調べてみました。
ChatGPTに聞いてみた
まずは手始めにBFFについて質問してみました。
なるほど、フロントエンドとバックエンドの中間に挟む別のAPI呼び出しポイントらしいですね。
パフォーマンス・セキュリティ向上や複雑性の分離などがメリットみたいです。
次はなぜ必要なのか聞いてみました。
フロントエンドから直接バックエンドのAPIを呼び出せばいいと感じたので以下のように質問してみました。
大規模なサービスになってくると複数のエンドポイントからAPIを呼び出し、それらをフロント側でまとめるということがあるようです。
そういったシチュエーションを避けるためにBFF層を作ることで複数のバックエンドの結果を整理し、フロントエンドに新たなAPIとして提供できるというわけですね。
では、どのようなチームで導入すると効果的なのか気になったのでその部分について質問してみましょう。
全体的に見るとモダンなチーム構成だと効果的なように見えますね。
特に各分野が専門的なチームで独立している場合、変更や修正などに強くなりそうです。
さて、では誰が実装を担当するのかという部分を聞いてみます。
この回答だと専門チームがない場合はフロントエンドチーム、バックエンドチームどちらも実装する可能性はありそうですね。
ただ、バックエンドチームの方が実装する際の考慮事項は少なさそうに読めますね。
終わりに
ChatGPTを使って認識が甘い単語について調べてみました。
特にプロンプトなど気にせず質問していますが回答の精度もよく、わからないところを深掘りしてくだけでほしい情報が得られますね。
この記事を読んでいる皆様も何かわからないことがあればChatGPTに聞いてみましょう!
よほど最近のことでなければ、きっとほしい情報が得られると思います。
それでは今回はこのあたりで締めたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また機会があればお会いしましょう。
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