🐥

GitHub Actions - workflow設定

2024/02/29に公開

概要

  • GitHub Actions は、ビルド、テスト、デプロイのパイプラインを自動化できる継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) のプラットフォームです。 リポジトリに対するすべての pull request をビルドしてテストしたり、マージされた pull request を運用環境にデプロイしたりするワークフローを作成できます。参照docs

monorepo構成においてlintとbuildを通す

むちゃくちゃわかりやすいdocs

name: learn-github-actions
on: [push]
jobs:
  check-bats-version:
    runs-on: ubuntu-latest
    steps:
      - uses: actions/checkout@v4
      - uses: actions/setup-node@v3
        with:
          node-version: '14'
      - run: npm install -g bats
      - run: bats -v

  • nameはworkflowの名前
  • onではどのタイミングでworkflowを発火させたいかを決めることができます。
    • ある任意のディレクトリ配下の変更をトリガーにしたい場合は以下
on:
  push:
    paths:
      - "xxx/xxx/**"
      - ".xxx/**"
  • workflowの構文は物量が多いのでユースケースに沿ってドキュメント参照してください
    構文docs

  • runs-onでgithubが提供する仮想マシンを設定

  • usesで該当repoのscriptが使えるようにcheckoutします。

  • nodeのversionは適切に設定してください

  • runでscriptの起動ができます

Discussion