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Googleが公開しているAndroid開発トレーニング(初心者向け)をやってみた - Unit1
背景
次の案件がAndroidアプリの開発(Kotolin + Jetpack Compose)になるため事前にキャッチアップしておきたかった。
チュートリアル(Unit1):
学習メモ
概要
onCreate():エントリポイント、初期設定など
setContent():UIを設定、構築する関数
@Composable:コンポーズ可能関数に付与するアノテーション、setContent()で使用するUIの部品
@Preview:作成したUIをAndroid Studioのプレビュー画面で確認するために必要なアノテーション
Modifier:UI の「見た目」や「配置」をカスタマイズする
標準的なレイアウトはColumn、Row、Boxの3種類ある
リソースファイルを活用することで定数化が簡単にできる
Scaffoldは、アプリでよく使われるUI要素をレイアウトするための定型的な構造を管理できるコンポーズ可能関数
Scaffoldのmodifierに設定されるinnerPaddingは、TopBarやBottomBarに重ならないように調整されたpaddingの値が入っている
innerPaddingイメージ
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| TopBar | ← innerPadding.calculateTopPadding()
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| 子要素 (Content) |
| |
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| BottomBar | ← innerPadding.calculateBottomPadding()
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Modifierのプロパティ
fillMaxSize:親要素の利用可能な最大幅と最大高さを占有するようにする
weight:画面をスペースを分割するための仕組み
Spacer:空白を設ける
Alignment:親要素に対しての配置指定
Arrangement:ColumnやRowの要素の配置指定(以下図)
おまけ
最後の名刺アプリはこんな感じで作れました
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