AIフルベット人生設計
これは俺個人の妄想。大学や就活を選ぶ人を否定する気は一切ないし、俺が本当にやるかもわからない。ただ、「こう生きてみたい」という妄想を残して10年後ぐらいに読みたいと思います。
前提条件
前提として、起こってくれないと困るイベント。
- 2030年までに AGI / ASI が誕生
- 2031年までに就職氷河期
- 2035年までに大量解雇
なぜこの設計?
AIの進化にすべてを賭ける「フルベット」人生。理由はシンプルだ。AIが人類の労働を置き換え、シンギュラリティが訪れたら、従来の「勉強→就職→定年」のルートは完全に無駄になる。大学受験で苦しんで、就活でスーツ着て面接行脚して、会社で40年働いて…それがAIのせいで5年で陳腐化するなら、最初からスキップ!
俺の予想では、AGIが2030年までに登場すれば、経済は激変。まず2031年に就職氷河期が来て、新卒の就職率が激減。AIがプログラマーやデザイナー、弁護士までこなすようになるからだ。そして2035年頃に本格的な大量解雇。人間の仕事の9割がAIに取って代わられ、ベーシックインカムみたいな制度が世界的に導入されて、労働から解放されたパラダイスが訪れる。そこまで耐え抜けば、勝ち組。
もちろん、これは楽観論。AIが遅れたり、倫理的・規制的な壁で止まったりしたら、俺の人生は詰む。でも、賭けの価値はあると思う。だって、すでにプログラマーの仕事はAIツールにプロンプト入れて当たりを引くだけの仕事になろうとしている。すでに"プログラム"はしなくなってしまった。
具体的な人生プラン
ステップ1: 大学受験・就活を完全スルー
高校卒業したら、即大学受験を放棄。就活ももちろんやらない。AI時代に学歴や企業経験が価値を失うなら、時間を無駄に費やす意味がない。代わりに、自由時間を最大化して、自分の興味に没頭する。
生活費はどうする? バイトだ。コンビニやカフェ、ウーバーイーツみたいなギグワークで月10万〜15万稼げば十分。実家に住んで、食費抑えて、ミニマリスト生活。貯金は最小限で、余ったお金は投資(AI関連株とか)か趣味に回す。
ステップ2: ソフトウェア開発で会社設立(18歳〜)
大学行かない分、あほみたいにやってたプログラミングで会社を作ってみる思いついたアイデアはAIですぐアプリにできるからたぶん楽しい。月数万円の副収入を目指す。失敗してもいい。目的は「暇潰し」とスキルアップ。
1日4〜6時間開発、残りはバイト。10年耐えればいいんだから、焦らず。
これで、AIブームに乗り遅れない。自分でAIを触ってれば、シンギュラリティが近づく兆候をいち早く察知できるし、ASI(超知能)が登場したら、真っ先に活用できる立場になる。
ステップ3: 10年ぐらいの「暇潰し」期(20歳〜30歳)
ここが本番。バイトと開発で最低限の生活を回しつつ、自由時間を満喫。シンギュラリティ待ちの「待機モード」だ。
この期間は「暇潰し」だけど、実は成長期。AIの進化を追いながら、自分をアップデート。2030年AGI誕生で、俺のツールが一気に価値爆発するかも。もちろんリスクヘッジなんてないよ
ステップ4: シンギュラリティ到達(2030年〜)
AGI/ASIが誕生したら、ゲームオーバー(いい意味で)。2031年の氷河期で社会が混乱しても、俺は準備済み。バイトすらAIに取られるけど、大量解雇の波でベーシックインカムが導入され、パラダイスへ。
- パラダイス像: 労働ゼロ。AIがすべてを解決。俺は開発した会社をAIに譲渡して、永遠の自由時間。旅行、創作、VR世界探検…何でも。
- もし外れたら: 暇つぶし継続してシンギュラリティを待つ
結論
これは究極のAIフルベット。大学・就活を捨てて、ソフトウェア会社で遊びながらシンギュラリティを待つ人生。成功率? わからない。でも、伝統ルートで後悔するより、ワクワクするだろ。10年後、この記事読んで笑ってるか、勝ち誇ってるか。どっちにしろ、面白い人生だと思う。
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