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『Open in GitHub Codespaces』バッヂを追加して、Dev Container環境をブラウザですぐ動かせるようにする!
以前の記事で、Dev Container を使うと、開発環境をすぐに用意することができました。
ところで、ブラウザで利用できる統合開発環境 GitHub Codespaces では Dev Container を利用することができます。
Dev Container設定を配置したリポジトリは、特別な操作なしに GitHub Codespacesでいつでも Dev Container を動かすことができます。
GitHub Codespaces とは?
クラウドでホストされているVSCodeで、ローカルにDockerなど環境構築不要です。ブラウザか、Codespaces拡張をインストールしたVSCodeから接続して利用できます。
詳しくは他の方の記事や公式のドキュメント参照
『Open in GitHub Codespaces』バッヂを追加する
公式ドキュメントに手順があります。
- GitHubにpushする
- リポジトリの Code > Codespaces > … > New with options... をクリック
- Create codespace for ... ページのURLを控える
-
[![Open in GitHub Codespaces](https://github.com/codespaces/badge.svg)](3で控えたURL)
をREADMEなどに追加する - GitHubにpushする
以上でGitHubのリポジトリページから直接GitHub Codespacesで開くことができるようになりました。
実例
まとめ
GitHubから直接ブラウザでVSCodeが開いて触ってみられる体験はとても面白いですね。
たとえばデモやサンプルプログラムを確認するとき、手元にcloneして試すのはとても面倒ですが、これならその場ですぐ試せて快適ですね。
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