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ゼロからAstronvimを導入する
※適宜追記・修正する
環境
M1のMacBook Pro
Astronvim v3.2.0
Node v16.13.2
Flutter v3.3.4
環境は可能な限りasdfで管理する。
今までのvim系の設定ファイルなどを全部削除して、neovimだけを入れてパスを通した状態からスタート。
インストール
公式の手順に沿って
$ git clone --depth 1 https://github.com/AstroNvim/AstroNvim ~/.config/nvim
初回起動時は何やらいっぱいプラグインのインストールが走る。
パッケージマネージャーはLazyを使ってるようだ。
初期設定
LSP
nvimの設定をいじるので下の二つは最初に入れとくといいかも。
※入れてないとワーニングで真っ赤になる。[1]
:LspInstall lua
:LspInstall vim
※設定ファイルに宣言的に書くことができるので今はやらなくてもいいかも
language parser
必要なやつを入れとこう
:TSInstall python
※設定ファイルに宣言的に書くことができるので今はやらなくてもいいかも
ripgrep
<space>fw
でファイル内検索できるが、それにはripgrepをインストールしないといけない。
さまざまな方法で導入できるが、asdfにあったので今回はそれで入れる。
asdf plugin add ripgrep
asdf install ripgrep latest
asdf global ripgrep latest
Copilot
最近話題のやつ
入れ方がよくわからんくて結構詰まった。
~/.config/nvim/lua/user/plugins/user.lua
return {
{
"github/copilot.vim",
cmd = "Copilot",
event = "InsertEnter",
config = function() vim.g.copilot_no_tab_map = true end,
},
}
デフォルトのTabが既に割り当てられているので、Copilot用に別のを割り当てとこう。
~/.config/nvim/lua/user/mappings.lua
return {
i = {
["<C-a>"] = { "copilot#Accept(<Tab>)", silent = true, expr = true, script = true },
}
}
Flutter
公式でちゃんと導入のやり方が書いてあった
私はasdfでflutterを入れてるので、パスを変更しとこう。
他にも設定項目があるので、flutter-tools.nvimを見て適宜変更しよう。
完成したオレオレ設定
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