👀
[Git]タグ機能・データを一時避難
タグを作成する
タグには注釈付き版と計量版の2種類がある😳正式なタグは注釈付きだよう
🌟注釈付きタグを作成する
注釈付きタグを作成するには-a
オプションを付ける。
例
git tag -a タグ名 -m "メッセージ"
git tag -a 20070520_01 -m "version 20170520_01"
🌟計量版タグを作成する
計量版タグには-a
をつけないだけ。
git tag タグ名
git tag 20170520_01
// 後からタグ付けする
git tag タグ名 コミット名
git tag 20170520_01 8a6cbc4
タグの出力
ターミナル
git tag // 全てのタグを表示
// -lをつけてパターンを指定し、該当タグを表示
git tag -l "201705" // 201705がついたタグを検索
// 結果
20170501_01
20170501_02
20170503_01
タグのデータを表示する
git show タグ名
git show 20170520_01 // タグ付けした人・日時・メッセージ。コミット情報が出力される
タグをリモートリポジトリに送る
普通にpush
コマンドではタグは送られないのでタグ名を指定してあげる🤧
git push リモート名 タグ名
git push origin 20170520_01
// タグを一斉に送信する
git push origin --tags
--tags
を付けるとローカルにあってリポジトリに存在しないタグを一斉送信できる🙃✨
作業を一時避難させる方法🐧
作業が途中やけど他の事緊急でしないといけない!でもまだcommitはさせたくない!て時に
作業を一時避難させる方法があるっ
stash=隠す
git stash
or
git stash save // どっちも同じ意味
スタッシュという場所に一時避難させワークツリーもステージにも何も変更がなかったことにできる😤
一時避難させた変更の復元・確認・削除
まずは確認から~
確認
git stash list // 非難した作業の一覧表示
qをおして終了
次は復元~~
復元
// 最新の状態を復元する
git stash apply(アプライ)
// ステージの状況を復元する
git stash apply --index
// 特定の作業を復元する
git stash apply スタッシュ名
git stash apply stash@{1} // この1はlistで確認できる。
最後に削除~~~
// 最新の状態を削除する
git stash drop
// 特定の作業を復元する
git stash drop スタッシュ名
git stash drop stash@{1}
// 全作業を削除する
git stash clear
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