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[ JavaScript] 基本(都度更新)

2024/06/12に公開

はじめに

共同開発が始まり、しれっとJava Scriptが始まりました🫥
迷惑をかける気しかしないので時間があるうちに勉強。そして慣れるまで時間がかかりそうなので
それまでは簡単なコードも早見表として記録しておこうかな🫨
正直流れを把握するのも大変で3人で出来るのか、、ふ、不安〜😞


[変数宣言方法]
JavaScriptでは、変数名の前にletを付けることで、変数を宣言

let 変数名 = 内容 ;
let hello = "Hello, World";

[条件分岐]
条件式が1つの場合

条件1を満たすときは、処理1を実行
if(条件1){
  処理1
}

1つの条件式で、処理を2つに分ける場合

条件1を満たすときは処理1、満たさないときは処理2を実行
if(条件1){
 処理1
}else{
  処理2
}

2つの条件式で処理を分ける場合

条件1を満たすときは処理1、条件2を満たすときは処理2、どちらも満たさないときは処理3を実行
if(条件1){
 処理1
} else if(条件2){
 処理2
} else{
 処理3
}

[繰り返し処理]

JavaScriptで繰り返し処理を行うには、「while文」と「for文」

While文は、条件式が真(true)ならば制限なく繰り返します。
for文は、決められた回数だけ繰り返す。

引数の条件がtrueの間、波括弧内部の処理が繰り返される。
while(条件){
 処理
}

【do...while文の記述】
普通のwhileは一回めで偽の場合処理されない。
それに対して、これは条件式のtrue/falseに関わらず、最初の1回だけは必ず処理が行われる
その後、条件式を評価して、繰り返し処理を続けるか/抜けるかを決める。

do{
  最低1回は行われる処理
}while(条件式);

⭐️for文使用時の注意点

1、「繰り返す回数」を初期値で設定する
2、「条件を満たす場合の処理」を記述する

for ( 初期値; 条件式; 増減値 ){
  繰り返し処理
}

for文を使って、数字を「1」から「10」まで足し算を行い、その結果を表示する処理

let i;
let num = 0;

for(i = 1; i < 11; i++){
  num = num + i;
}

alert('1から10まで足し算した結果は' + num + 'です');

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