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gitでプロジェクトを管理する😎基本コマンド~エイリアスなど
ローカルリポジトリの作成
プロジェクトのフォルダに移動(例:cd my cafe)
git init( initialize の略 <イニシャライズ> )
これをするとリポジトリが作成される!
詳しく言うと.git/
という名前のディレクトリが作成され、中にはリポジトリ・圧縮・ツリー・コミットファイルなどgitに必要なファイルは大体入ってる(^_-)-🌟
作成できているかの確認・中身の確認
ls -a
これでOK!そうすると .git
と表示される!
補足
.git
の.
は隠れフォルダという意味!
中身の確認
ls .git/
🌟大切な2つ(確認)
object(リポジトリ本体)
config(設定ファイル)
ほかの人が作成したGitリポジトリを自分のローカルリポジトリにコピーする。
- クローン(コピー)する。
git clone <リポジトリ名> // 対象のGit hubにいってコピーしてくる。
// リモートリポジトリのファイルがワークツリーにコピー
// `.gitディレクトリ`つまりはリポジトリがコピーされる。
git add.
して変更をステージに追加する
今変更したがまだ追加していないものがあるか確認するときは
確認コマンド
git status
git commit
する
オプション
git commit -m "メッセージ" //メッセージ付きで変更保存
git commit -v // 変更内容が確認できる。(-vがない場合はファイル名しか出ない)
commitメッセージはわかりやすく書くこと。変更した理由や変更内容の要約
最後にまたステータス確認して変更したけど保存し忘れているファイルがあるか確認して終わる癖をつけよう!🥺
git status // なければOK!
変更の確認方法
変更差分を確認するコマンド
🌟 git addする前の変更差分を見たい場合
git diff
// 特定のファイルの変更差分を見たい場合は
git diff ファイル名
🌟 git addした後の変更差分を見たい場合
git diff --staged
変更履歴を確認する
// 基本
git log
// 一行で表示する
git log --online
// ファイルの変更差分を表示する
git log -p ファイル名
// 表示するコミット数を制限する(例:最新5件)
git log -n 5
ファイルの削除を記録する
rm はremoveの略
🌟 ファイルごと消去
// ファイルを消す
git rm ファイル名
// ディレクトリを消す
git rm -r ディレクトリ名
🌟 ファイルは残したいとき(間違えてパスワードgitにあげちゃったからそれだけ消したい!とか)
git rm --cached ファイル名
ファイルの移動を記録する
mv はmoveの略
git mv 旧ファイル 新ファイル // ファイル間はスペースが必要
// 以下のコマンドと同じ
mv 旧ファイル 新ファイル
git rm 旧ファイル
git add 新ファイル
pushして共有する
- リモートリポジトリ(GitHub)を新規追加する
git remote add origin githubのemailをコピーして貼る
// origin という名前でGitHubを登録するよって意味
// このおかげで今後originって打つだけでgithubへのpushなどが出来て簡単!
// これはほかの人が作ったリポジトリを使用する際も名前を変えることが可能
push
git push <リモート名> <ブランチ名>
git push origin master
🌟master はデフォルトのブランチ名
// git push -u origin master
// 初回push時に -u を付けると今後pushする際git push だけでpushされるように出来る
セクション3の27でtoken確認すること。よくわからなかった~~~
リポジトリを複数使用する
仕事内容的には複数の案件を抱えていてそれぞれリポジトリが違う!とかってありえますよね。
その時すべてoriginって名前だったらわけわかんなくなります。
なのでリポジトリを追加するとき任意の名前を設定できる!
例:a-projectという名前でリポジトリ名設定したい!
git remote add a-project https://~~~(URL貼り付け)
という風にorigin
の名前を変えるだけ!!
[補足]コマンドにエイリアスを付けよう。
理由: コマンドの入力を簡単にするため。略す的な。略称名=エイリアス
一例
git config --global alias.ci commit
git config --global alias.st status
git config --global alias.br branch
git config --global alias.co checkout
なれるまではいいかなぁ。忘れそう
バージョン管理しないファイルを無視する
awsのパスワードなどの機密事項が載ったファイルとか自動生成されるチーム開発には必要ないファイルなどは無視するようにする。
- やり方
.gitignore(ギットイグノア)ファイルに無視したいファイル名を指定する!!!
セクション3の30を見る...🥺聞く~
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