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APIとは何か、メリット・デメリット
今回も学習メモです🧞♀️
APIとは何か
例えばマネーフォワードとA銀行をAPIにて連携すると、情報共有される。
APIの種類
- webAPI:HTTP/HTTPSベースで実現するAPIでwebを使ったAPI(Google/youtube/line/x...etc)
- webAPI以外:webではなく独自のシステム間のAPI
基本はwebAPIが多い！
APIのメリット・デメリット
メリット
- サービスの利便性が向上する
連携可能なサービスが増えるほど便利になってサービスの価値が上がる - APIを利用してデータを取得し活用できる
例えばデータ分析ツールを作ってYouTubeとAPI連携すれば、分析ツールに手動でデータ作ったりしなくてもデータをYouTubeから持ってきて活用できる。 - 開発の効率化
例えば議事録アプリを作成した→外国語に翻訳できるようにしたい。という時１からコーディングすると大変。けど、Google翻訳APIと連携すれば解決！
- セキュリティの向上
ログイン機能をGoogleやFacebookと連携することでそっちにセキュリティ任せれる！
（確かに何か登録する時、google,twitter,appleアカウントからログインみたいなの多い、、そして使っている、、、笑）
デメリット
- APIを利用した機能はAPI提供サービスに依存する
例えばGoogleサービスがなくなったらAPIで提供されていた機能も使えなくなる。その為もし使えなくなったら何の機能が使えなくなるのかなどを把握しておく必要がある。
APIの使い方
APIの活用方法
APIの活用パターンは２種類
- 連携可能なサービス同士を組み合わせる
- 自前のアプリやプログラムからAPIを利用する
[具体例]
- 自動応答:チャットボット
- 情報収集:WEBスクレイピング
(目的:市場調査・競合の調査) - システム連携:インボイス制度
(目的:取引先がインボイス登録事業者かチェックしたい)
外部APIとは、シンプルに他の会社やサービスが提供しているAPIのことを指す🫢なーんや！
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