Discordでミニゲーム!「counting」の使い方
今回は、Discordのチャットで遊べるbot「counting」を紹介します!
サーバーの過疎防止にもなりますよ!(たぶん)
ルール
- 1から順番に、数字を数えます。
- 同じ人が連続で数えることはできません。
- 数字が違ったら1からやり直しです。
「こんなの間違えないんじゃないの?」と思ったかもしれませんが、
案外奥が深いです!
1ずつ注意しながら数字を送っていくので、ドキドキ感も味わえます!
次からは、導入方法と使い方を紹介します。
導入方法
- 以下のURLから、botをサーバーに追加します。「サーバー管理」権限が必要です。
画像の通りにやれば、問題なく追加できるはずです。必要な権限は確認しておいてください。
-
counting専用のチャンネルを作ります。
雑談チャンネルなどとの併用でも可能ですが、数字と混ざらないためにチャンネルを作るのがおすすめです。 -
数字を数えるチャンネルで、
c!channnel
とメッセージを送れば、準備完了です!
botが数字のチェックを始めます。
-
(おすすめ)
c!language ja-JP
と送ると、botのメッセージが日本語になります。
コマンド一覧
c!
から始まるさまざまなコマンドで、botの操作や情報の確認ができます。
一部を日本語で下に書きました!
※*
は必須
管理など
コマンド | 機能 |
---|---|
c!help | すべてのコマンドの確認(英語ですが) |
c!failrole [*@ロール名] [有効期限] | 間違えた人にロールを付与 |
c!disablemaths [*onかoff] | 計算でのカウント(1+1とか)を禁止するか設定 |
c!numbersonly [*onかoff] | 数字以外はコメントできないようにするか設定 |
情報確認
コマンド | 機能 |
---|---|
c!slb [ページ番号] | サーバー内でのランキングを表示 |
c!user [@ユーザー名かID] | 個人のカウント情報を表示 |
c!server [*onかoff] | サーバー全体のカウント情報を表示 |
セーブ関連
コマンド | 機能 |
---|---|
c!vote | セーブを貯めるための投票リンクを表示 |
c!donatesave | 個人セーブをギルドセーブに変換 |
c!transfersave [@ユーザー名かID] | 個人セーブを他の人に送る |
すべてのコマンドを見たい場合は、サーバーでc!help
と送ってみてください。
セーブについて
countingには、「セーブ」という機能があります。
セーブを持っている場合、間違えても初めからにはならず、代わりにセーブが1使われるというものです。
セーブの貯め方
サーバーでc!vote
と打つと、投票サイトのリンクが送られてきます。
ここで投票をすることで、セーブを増やせます。
2024/07/26現在では、2つの投票サイトがあって、それぞれ0.25セーブ〜0.5セーブを
もらえることが多いです。
ちなみに、投票を1回するごとに12時間待たないといけません。
個人セーブとギルドセーブの違い
「個人セーブ」「ギルドセーブ」は公式名称ではなく、自分が呼んでいる呼び方です。
上のやり方で投票をすると、セーブは個人のものとして貯められます。(個人セーブ)
この場合、自分が間違えたときだけセーブが機能することになります。
ちなみに、個人セーブを送るときはc!transfersave [@ユーザー名かID]
です。(手数料50%)
これとは異なり、サーバー内のすべての人で共有されているのが「ギルドセーブ」です。
コマンドc!donatesave
を打つと、個人セーブ1がギルドセーブ0.2に変換されます。
上限
セーブには上限があります。初期段階では個人セーブは最大3、ギルドセーブは最大2までです。
ただ、公式サーバーの特典(?未確認)などで上限が増えるみたいです。
実際、外国の方でセーブが10以上ある人を公式サーバーで見たことがあります。
詳しいことがわかったら更新しますね!
こんなの面倒!
そんな人には、クラシック版をおすすめします!
ルールはそのままで、セーブの機能だけがないバージョンになっているようです。おわりに
今回は、countingの導入方法や使い方を紹介しました。
サーバーのみんながメッセージを送りやすくなると思うので、ぜひ試してみてくださいね!
おまけ
全サーバーのカウントランキングがこちら!
トップはすでに700万以上数えているらしい。やばいですね…。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「ここ違うぞー」とかあれば、Discussionで教えてください。
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