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Chromebookで開発環境を整える

2022/04/18に公開約1,700字

持ち運びできる開発環境を考えていたときに家電量販店で2万円のChromebookに出会った。

軽く調べてみるとリナックス環境が使えるようで、様々な開発環境を整えることができるそうだ。

中古でノートPCを買おうとも思ったがバッテリの心配がある。MackBookは高級品だから乱雑に扱えない。
ということでChromebookを持ち運びマシンに選択した。

最初は失敗続きで3度ほど工場出荷時に戻しているが、ようやく開発環境が整いつつある。

1.Linuxベースで整えてみた(失敗)
Chromebookを押している人の多くは、Linux環境が使えるからという理由であったが、純粋なLinux環境ではないので、うまく使えないことも多かった。

また、安いChromebookはストレージも少なく、一瞬で空き容量がなくなるのでアプリケーションは最小限にして、クラウド上での開発を視野に入れるべきであった。

まずだめだったのがVScode
とにかく重い。
日本語入力できない。
Linux版でインストールは楽ちん。でも、日本語入力ができない。
ネットにあった方法を試してもうまくはいかなかった。
エラーは出なくなったが、何をしても日本語を受け付けてくれなかった。

次にだめだったのが、android studio(flutter開発用)
flutterやりたいなと思って入れたものの、とにかく重い。そしてストレージを大量消費。
実行してから30秒以上待って起動する。
ちょっと無理。

そしてXAMPP
インストールまではうまくいくのだが、管理画面でクラッシュ
画面表示の権限が原因ではないかという情報を見つけたが、対処してもクラッシュ
根本的にうまく行ってないのだと諦め

Linuxベースでうまく行けば使えるソフトがたくさんあるから最高!と思ったがそうはうまくいかなかった。
でも、Linux未経験から知識が少しついたのが良かった。
apt-get updateならいくらでもできるくらいにはなった。

2アンドロイドベースで考える
アンドロイドアプリが使えるのがChromebookのいいところ。
と思いきやデバイス未対応がそれなりにある。
スマホとは違いますからね。

だからインストールしてもうまく動かないものも当然ある。
それと、スマホアプリだからその機能以上のことができない。
うまくいかないときに自分で対策ができない事が多い。
自分の血肉にならないところがデメリット。

3結局どのような開発環境になったのか
◎エディター
エディターのいいものがあまりない。それが問題であったがいいものが見つかった。

code-server

ほぼVScodeであるが、クラウド環境で使うことが想定されている。
なので、Linux環境でcode-serverをインストールして、ターミナルから実行。そしてローカルホストからアクセスするとうい方法
Linux環境が不安定でローカルマシンでVScodeがうまく動かなかったが、こうすれば結構快適にVScodeを利用することができた。

◎PHP用のローカル実行環境
XAMPPがクラッシュでだめだったので、これはアンドロイドアプリに頼ることにした。

KSWEB

というアプリだ。スマホで試したときにうまくローカルホストにつなぐことができたので、Chrombookにも導入
でも、ブラウザがChromeだと動かない。拒絶される。
edge入れるか。と思いきやデバイスにアプリが非対応。

懐かしのfirefox インストールは成功 ローカルホストにもつながる。PHPも動作してくれる。
しかし、アプリがかなり不安定。8桁の数字を入力するのに5分近くかかった。
とりあえずPHPが動いてくれたから当面はfirefoxで実行してみます。

chromebookは面白い。バッテリーが持つ。安いから乱雑に扱える。そして軽い。
でも、環境を整えるのが大変だったが、なんだか楽しい。トライアンドエラーばかりだがそれがいい。直すのも簡単だし。
昔PCにハマっていた頃のことを思い出させてくれるようなマシン

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