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Node.jsの進化系Denoを使う
はじめに
巷でDenoが凄いと聞いたので、触ってみます。
インストール
公式を確認してインストールする
当方、Macbookを利用しているのでbrewでインストールする。
brew install deno
サンプルプログラムを動かす
deno run https://deno.land/std@0.150.0/examples/welcome.ts
実行後、 Welcome to Deno! という文字列が表示される。
welcome.tsの中身を確認する
welcom.ts
// Copyright 2018-2022 the Deno authors. All rights reserved. MIT license.
console.log("Welcome to Deno!");
なるほど。console.log1行だけが書いてある。
文字列を返すサーバプログラムをつくる
server.jsというJSファイルを作成してdenoを試す。
まずプログラムを作る。
cat <<EOF > server.js
import { serve } from "https://deno.land/std@0.150.0/http/server.ts";
serve(req => new Response("Hello World\n"));
EOF
プログラムを実行する。
deno run server.js
コマンド実行の様子
起動したサーバをブラウザで確認
感想
denoでは、npmやnode_modulesが存在しないらしい。
ファイルが少なくなるので、非常にスッキリ。
そしてとにかく動作が早い。
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