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2025年8月の技術棚卸しログ
📌 今月の総括と反省
お盆期間を挟んで実家に2週間ほど滞在していたため、作業時間はやや少なめでした。その中でもLeetCodeの初級問題を一通り解いたことと、PHPStanのOSS Issue対応(#13358)に本格的に取り組み始めたことは、着実な前進と捉えています。
📅 今月やったこと(週ごと)
Week 1(8/1〜8/3)
- 書籍『テスト駆動開発』 23〜25章 読了
Week 2(8/4〜8/10)
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『テスト駆動開発』 26〜28章
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LeetCode:
- #88 Merge Sorted Array
- #283 Move Zeroes
- #28 Implement strStr()
- #242 Valid Anagram
- #349 Intersection of Two Arrays
Week 3(8/11〜8/17)
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『テスト駆動開発』 29〜32章 読了
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LeetCode:
- #20 Valid Parentheses
- #69 Sqrt(x)
- #70 Climbing Stairs
Week 4(8/18〜8/24)
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LeetCode:
- #27 Remove Element
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OSS活動:
- PHPStan Issue #13358 着手(再現テスト作成・調査開始)
Week 5(8/25〜8/31)
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LeetCode:
- #387 First Unique Character in a String
- #704 Binary Search
- #35 Search Insert Position
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PHPStan コードリーディング:
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TypeSpecifier
まわりの調査とphpstan-assert-if-true
の型推論仕様の理解
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✍️ 今月の学び・気づき
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TDD本の中盤以降は、リファクタや意図を明確にすることの重要性が語られており、実装スタイルに良い影響を与えていると感じた。
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LeetCodeの簡単な問題でも、改めてアルゴリズムの基礎(2分探索やHashMapの使い方)を復習できた。
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PHPStanのIssue対応では、型推論の実装の複雑さと奥深さを実感した。
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TypeSpecifier
やPhpDocNodeResolver
など、コンパクトだが密度の高い設計になっていて、読み解くのに集中力が必要。
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デバッグやリーディングで進んでいる感覚を掴むには、小さな区切りを明示的に設けることが有効だった。
🔜 来月取り組みたいこと・計画
- PHPStan #13358 のPR作成とレビュー対応
- 『テスト駆動開発』完読 → 軽くまとめ記事を書く
- Laravel業務コードの整理・バッチ設計まとめ
- LeetCode中級レベルに着手(例:#11, #121, #122)
- Zenn記事:技術ふりかえりシリーズ、OSS活動ログ、DB設計学習ログなどを1本以上出す
✏️ あとがき(ゆるい言い訳)
2週間ほど実家に帰省していたこともあり、進捗は少なめかもしれません……が、それを言い訳にせず、9月は「深く集中して進める期間」にしたいです。
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