Open18

📝 Cursor v0.5のアップデート内容

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価格体系の簡素化と統一

これまでの複雑だった価格体系が見直され、よりシンプルで分かりやすくなった

  • 全てのモデル利用がリクエストベースの価格体系に統一。
  • Max Modeはトークンベースの価格設定に(APIと同様)。
  • プレミアムツールコールやロングコンテキストモードは廃止。
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全てのトップモデルでMax Modeが利用可能に

最先端のAIモデルの能力を最大限に引き出せるMax Modeが、全てのトップモデルで利用可能になった

  • 主要な最新モデルでMax Modeが利用可能。
  • モデルピッカーから簡単に有効化。
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MAXモード使う場面がこれまでなかったが、リファクタリング案件などで使ってみるのはあり。

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新しいタブモデル

複数ファイルにまたがる変更提案が可能になり、より広範囲なコード編集がスムーズになった

  • 複数ファイルへの変更提案に対応。
  • 補完候補にシンタックスハイライトを追加。
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これは今までとそこまで大差ない気もするので、恩恵を受けられるかは微妙。

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バックグラウンドエージェント (プレビュー)

AIエージェントがバックグラウンドで動作可能になり、複数のタスクを並行して処理できるようになりました。

  • Cursorエージェントがバックグラウンドで実行可能に。
  • 複数のエージェントを並行して実行し、より大きなタスクに取り組める。

重要な点としては、

  • まだプレビュー段階で公開ユーザーが限定されている
  • プライバシーモードが無効になっているユーザーのみ使用可能

となっている。

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copilot的な振る舞いではなく完全にAgentの振る舞い。Devinとの共存の仕方を考えないと、Devinの出番がなくなってしまいそう。

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プライバシーモードONで使用している以上、この機能は使えなさそう...

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コードベース全体のコンテキスト取り込み

@folders を使うことで、コードベース全体をAIのコンテキストとして認識させることが可能になった

  • @folders でコードベース全体をコンテキストに追加可能に(設定で Full folder contents の有効化が必要)。
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以前のCursorにあった@workspaceの機能と同等かもしれない。
プロジェクト全体を理解したうえでの提案をしてくれるので、プロジェクト全体の文脈を理解する必要がある依頼には必ず使っていた記憶。

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インライン編集機能 (Cmd/Ctrl+K) の刷新とエージェント連携

インライン編集機能がより使いやすく進化し、エージェントとの連携も強化されました。

  • インライン編集のUIを刷新。
  • ファイル全体の編集 (⌘⇧⏎) やエージェントへの送信 (⌘L) オプションを追加。
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長いファイルに対する高速な編集機能 (エージェント)

エージェントが長いファイル内のコードを効率的に検索・置換できるようになり、編集速度が向上しました。

  • エージェントにファイル内のコード検索・置換ツールを追加。
  • 長いファイルの編集効率が大幅に向上。
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まずはAnthropicモデルで対応、その後他モデルにも拡大予定っぽい

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マルチ ルートワークスペースのサポート

複数のプロジェクトフォルダを1つのワークスペースで扱えるようになり、横断的な作業が容易になりました。

  • 複数のコードベースを1つのワークスペースで管理可能に。
  • 全てのフォルダがインデックス化され、Cursorで利用可能。
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チャット機能の強化

チャット内容のエクスポートや複製が可能になり、情報共有や試行錯誤がより便利になりました。

  • チャット内容をマークダウン形式でエクスポート可能に。
  • 会話の途中から新しいチャットを複製して開始可能に。
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自分以外の人に共有できるので、ナレッジ共有やPR出すときに一緒に提示したりなど、何かと便利そう。