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node.jsをプロジェクトごとに管理する
前提
- 複数プロジェクトを行ったり来たりしている。
- ほぼ全てのプロジェクトでnode.jsを導入している。
- node.jsのバージョンがそれぞれ異なる。
- Docker環境下ではないプロジェクトが対象
問題点
都度node.jsのバージョン切り替えが面倒くさい（パージョン切り替えしないとエラー発生する）
解決策
node.jsをプロジェクトごとに管理できるやり方があるらしいので、それを導入する。
結論、いろんな記事を見ると、Volta か fnm が選定されているみたいです。
今回は fnm を使用することにしました。
理由は2点あります。
- package.json に記載するのは避けたい
- 既にfnmを導入しているメンバーがいる
多くの方が「バージョン管理ツールをどれにするか？」についてわかりやすくまとめていただいているので、選定する上でかなり参考になりました。
fnm導入手順
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macOSを使用しているので、以下のコマンド実行してfnmをインストール
curl -fsSL https://fnm.vercel.app/install | bash※windowsの場合は別コマンドを実行する必要あり（この記事では割愛）
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インストール確認、node16.13.0をインストールまで行う。
eval "$(fnm env)" fnm --version // => fnm 1.31.0 fnm install 16.13.0 fnm use 16.13.0 node -v // => 16.13.0 -
各プロジェクトのディレクトリに移動し、
.node-versionを作成するtouch .node-version -
.node-versionにバージョンを記載するnode -v >> .node-version
上記の手順が完了したら、無事にプロジェクトごとに切り替えられるようになった。
自動切り替えもできているみたい。
参考サイト
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