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【iOSアプリ】TestFlightを使ってベータ版を公開する方法
目的
このページを見れば、誰でもTestFlightを使ってベータ版を公開できるようにする。
前提
- Apple Developer Programのメンバーシップに登録していること
手順
- 新規公開の場合は、1,2,3,4,5の手順を行って下さい。
- 更新する場合は、2,3,5の手順を行って下さい。
1. 「App Store Connect」で新規Appを追加
追加手順
2. アプリをビルド
ビルド手順
ビルド環境を選択します。
xcodeで該当プロジェクトを開き、「Project > Archive」を押す。
ビルドに成功すると次の画面が出ます。
3. アップロード
アップロード手順
「Distribute App」を押す。
「App Store Connect」を選択し、次へ。
「Upload」を選択し、次へ。
全てチェックし、次へ。
「Automatically manage signing」を選択し、 次へ。
「Upload」を選択する。
アップロードに成功しました。
アップロードに成功するとApple社から完了メールがきます。
4. テストグループとテスターの設定
テストグループの作成
テスターを追加
次の画面でテスターを追加します。もしテスターがいない場合は、「ユーザとアクセス」画面にアクセスし、テスターを招待してください。
5. 公開
アップロードとテスターの設定が完了したら、アプリを公開します。
管理設定
問題がなければ、「はい」を選択して「次へ」をクリックして下さい。
内部テストを開始すると、次のようにテストを行えるようになります。
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