Open4
XRコンテンツ開発系(Unity, VisionPro, Quest)
MacとビジョンProを繋ぐ手法メモ
・Mac, VisionProを同一ネットワークへ繋ぐ。
・Vision Proの設定>一般>リモートデバイスを選択
・Xcode側のManage Deviceに [Pair]が表示される。
・6桁コードを入れて5分くらいまつ。
※開発者モードにしてないとダメな場合あり。
※今回はすでに開発者モードONだったのでOK
ハンドトラッキングを使い場合は、
明示的に設定文言を書いてあげる必要があります。
プロジェクト設定から以下へ書き込める。
ビルド番号とバージョン番号の違い
久々にアプリリリースしようとしてこんがらがったので用語を整理メモ。
基本スタンスはこれ。
・バージョン番号・・・・大きな機能変更や仕様変更があった場合に更新する( v0.0.1)
・ビルド番号・・・バグ修正や小さな変更があった場合に更新する。
VisionOS開発やiOS開発の場合は、提出のたびにビルド番号は上げていく。
仕様変更や追加機能を実装した場合は、バージョン番号をアップしていくのがよい。
インスタレーション展示含め複数のデバイスに映像信号を一括で送りたい場合などに、
NDIは非常に便利で協力なツール。
できるだけ安価なラズパイのようなミニPC上でNDIを受信だけできれば
それは非常に嬉しい話だ。
中央のサーバーとしてTouchDesigner等を立ち上げ、
各ミニPCに立ち上がったNDIへ映像を送りつけるような構成を作りたいと思っている。
Dicaffeineというツールがあった。
Raspberry OS 64Bit Bookwormでちゃんと動くことを確認。
しかもフリーです。ぜひドネーションしてあげたい。