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プログラマーこそ昼寝しよう

2022/06/05に公開

一般的にブラックだと言われている環境で働いているプログラマーのあなた、お疲れ様です。

エナジードリンクは、開発のお供!
家にいる時間は、ほとんどなし!
バグ解消に費やした時間は、いざ知らず!
あれよこれよと仕様が増えていく一方、給料は微塵も上がらない!

こんな環境が20年、30年と続いていくのでは、あなたの身体が持ちません。

というわけで、【プログラマーこそ○○しよう】シリーズ第1弾「プログラマーこそ昼寝しよう」です。

寝不足であなたは損をする

寝不足によって、あなたの身体はどんどん壊れていきます。

次の3つは、寝不足によるデメリットの一例です。

  1. 眠気を感じているときは、あなたの集中力と注意力は50%に! → 昼寝すれば、2倍のパフォーマンス
  2. 免疫の低下で、病に侵されやすい → 働けないとお金もらえない・・・
  3. 感情コントロールが難しくなり、鬱やメンタル崩壊につながる → 人生の負のスパイラルへLet's go!!

現代で、自分の身体に鞭打って、身体を壊す人が多くいます。
特に、プログラマーは健康とは真反対・・・

眠い中プログラムを作成し、数日後にバグが見つかって修正。
ミスが増えれば、デバッグが増え、どんどん自分やチームの仕事が無駄に増えます。

つまり寝不足のプログラマーは、バグ?

昼寝の効果

バグになってしまったプログラマーは、昼寝によって「天才」に返り咲くことができます。

そんな昼寝の効果を紹介すると、キリがないので少しだけご紹介。

  1. 集中力・注意力の回復 & タイポ精度向上 → バグが生み出されない
  2. 創造性と生産性の向上 → 素敵なアイデアを量産でき、早く仕事が片付く
  3. ストレス解消 → もうチームの仲間と喧嘩しなくて済む

昼寝するしかないっしょ

プログラマーであれば、バグの恐ろしさは知ってるはず。
そんなバグを生み出したくなければ、昼寝しましょう。

15分から30分程度でいいので、しっかり休んでください。

時間がなくても昼寝しろ!

「昼寝する時間もない」という声が聞こえてきそうです。

プログラマーじゃない人からすると、プログラム作成の辛さがわからないので、あれもこれもと要求されてしまいがち。

気づいた時には、既に時遅し。
期限の迫った仕事が山盛り。
昼寝どころか、家に帰る暇も食事をとる時間もない。

そんなあなたに言ってやりたい。

寝てこい!!!!!!!!!!

以上です。
寝不足のあなたは、未来の自分の首をどんどん絞めていってます。

いつまでそんな辛い日常を続けていくつもりでしょうか。
昼寝すれば、パフォーマンスも上がるし、バグも少なくなるというのに・・・

プログラマーはもっと大切にされるべき

プログラマーじゃなくても大切にされるべきですが、それ以上にプログラマーは大切にされるべきだと思ってます。

ネットを介したビジネスが盛んな現代において、システム開発や保守・運用ができるプログラマーは貴重です。

私個人としては、組織の中で一番丁重に扱われるべきは、プログラマーなんじゃないでしょうか。

そんなプログラマーを休ませてあげて・・・
昼寝くらい許してあげて。
というか、もっと納期に余裕を持たせてくれ~~~~

プログラマーの働く環境が今よりも良くなりますように。

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