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【挫折したアイディアPart.1】アニメキャラを機械学習させたAIアプリケーション

2022/06/05に公開

まとめ

主な使用技術や必要なデータ

  1. Python + NumpyやPandasなどのPythonライブラリ
  2. アニメキャラの人格を学習させるためのセリフ

実現したら面白そうなこと

  1. アニメキャラ(ドラえもんや悟空など)とチャットや会話ができるスマホアプリ
  2. ですわよ口調のお嬢様キャラを複数学習させて、新しいキャラにする(キャラの合成)
  3. 色んなキャラのAIを作り、オリジナルのストーリーを考えて楽しむ(スマブラとか異種格闘技的な)

思いついた収益方法

  1. webアプリ化やスマホアプリ化などをして、広告収入を得る
  2. キャラの合成により生み出されたキャラを原案として、小説やアニメを書く
  3. 老人ホームなどで、昔好きだったキャラと会話できるサービスを作り、認知症の予防に

挫折ポイント

  1. 機械学習の設計
  2. セリフのデータセットの自作
  3. 著作権・版権問題
  4. 労力に比べて収益が乏しそう?
  5. 「こんなセリフは言わない」などのクレームやAIの修正

実現するためのアドバイス

  1. 複数人で始めて、手分けして作成する
  2. 個人で作って楽しむ
  3. 原作者や版権元に許可を取る

コメント

思いついた経緯

ある日、自分の好きなセリフを機械学習させるサービスを見つけたんです。

「会話の精度エグい」 自分で育てたAIとチャットできるLINEアカウントが話題 AI同士でやりとりも

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/16/news116.html

この記事を読んだ瞬間に、ふと思いつきましたよ。

大好きなアニメキャラ作って、チャットできるやん!!!

好きなアニメのIfストーリーを作ることが大好きな私は、歓喜に震えました。
妄想好きの同士のためにも作りたいと思いました。

ふと我に返ったら

色々と考えてみると困難なことがたくさんありました。
機械学習の構築やデータベースの確保はもちろん、アニメと寸分たがわないAIの作成・・・
さらには著作権や版権等の問題もあります。

砂漠で見えたオアシスは幻だったようです。

個人ではなく複数人なら出来るんじゃね?

私のような個人はさておき、法人や優秀なプログラマーさんたちなら実現できそうな予感がしています。

アニメキャラを作るのは難しくても、キャラを合成したり、ごちゃまぜストーリーを作ることも出来ると思います。

収入の方法はかなり限定的で、大きく稼げるかは難しいところですが、チャンスはありそうです。
アニメ・マンガ作品へのアイディア作りや老人ホームでの認知症予防の活用以外にもいろいろ活かせるところがあると思いますので、実現したらご一報いただけますと幸いです。

もっと良いアイディアのために

もしこの記事を読んだ方で、「収益確保には○○があるよ」とか「活用する場面は、△△とかも考えられるんじゃないの?」といった方は、ぜひコメントで残していっていただけますと幸いです。
「いいな」と思ったら、追記させていただきます。

このシリーズを続けていくかを決めるためにもどんどんコメントください。

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