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Dockerコンテナについてとライフサイクル
Dockerコンテナのメリット
- カーネルを含める必要がないことによる軽量化
- 隔離できることによるメンテナンスコストの低さ
- Docker image化することによる可搬性の高さ
- LinuxOSでしか動作しない(Docker Engineが動かせる環境)
Dockerコンテナは作っては捨てる
- 1~3をDocker Hubを用いてDocker imageの更新を行いながら繰り返し行う
- 作成
- 起動
- 破棄
コンテナを破棄した場合のデータの行方
- そのままの状態では、コンテナ内のリソースは全て消去されてしまう
- そのため、ホストOSのディスクにマウントしそこに保存する
コンテナへのマウント方法
- ボリュームマウント
- Docker Engineの管理領域にボリュームを作成しディスクとしてコンテナにマウントする
- バインドマウント
* マウント場所はDockerの管理外かつホストOS
* ファイル更新が頻繁にある場合に利用する
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