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PowerCMSX入門
Movable TypeやWordPressは何案件も担当してきたが、PowerCMSXは構築したことがなかったので、アルファサードさんのハンズオン勉強会に参加して入門してみました。
概要
「PCMSXを使用して、ブログサイトを作る」というもの。
記事システム自体は、デフォルトで備わっているが、今回はPCMSXの機能を使って独自で作成していく。
環境構築
こちらを参考に。
MAMP用
XAMP用
スペース、モデル作成
スペース＝MTでいうウェブサイト/記事/コンテンツタイプのようなもの。
モデル＝データ設計。スキーマを定義していくもの。
設定できるモデルがけっこう自由度があると感じた。
→モデル作成の時に、DBを更新するのでだいぶ重く、タイムアウトになった。今回は簡単なブログサイトだから良かったが、規模が大きくなるとローカルで開発するのは厳しいのかも。（Dockerならいけるのかも）
ビューの作成
ビュー＝テンプレート
テンプレートの種類はMTと似ていたのですんなり理解できた。
書き方は少しMTとは違い、モデル設計を通して独自MTタグを作っていくスタイルに驚いた。
（モデルがBlogpostsだったらmt:Blogposts・・・・</mt:Blogposts>。）
ループさせるタグ＝ブロックタグ（モデルによってタグ名が変わる）
Discussion