ミライトデザインに転職したきっかけと一年を振り返る
はじめに
この記事はミライトデザイン Advent Calendar 2021の21日目の記事です🚀
なぜミライトデザインに入社したのか
自分の中で優先度が高いのが「誰と一緒に仕事をするか」でした。
そのため福利厚生や給与はあまり気にしてはいなかったです。
※ミライトデザインの給与が少ないという意味ではないです。
代表のhiroさんに惹かれた
結果的に社内メンバーも最高なミライトデザインですが、きっかけはやはり代表のhiroさんでした。
はじめて会ったのがペチオブに参加した時でお題が「DI(依存性の注入)について」だったかと思います。
説明がわかりやすいのと表現が面白い人だなという印象でした。
hiroさんが発信されているツイートやqiitaの記事はよく参考にしてました。
hiroさんの人間性にも惹かれたと同時に技術者としても尊敬しています。
38歳からこの業界に未経験で入って、今は設計といえばこの人!の中で名前が挙がるほどになっています。
そんな感じで好印象を持っていたため、twitterで求人しているのを見かけたときは会いたい!って感じでした。
話をしてみて、改めて一緒に働いてみたいなと思い面談まで進みました。
知り合いがいた
株式会社クラフトマンソフトウェアが主催していたYYPHP(現在はYYTypeScript)という
毎週金曜日に技術などについて議論する会がありました。
そこにほぼ毎回参加しているtakumaという勉強熱心なphperがおりまして、
そんな勉強熱心な彼と一緒に働いてみたいなと思ってました!
入社して一年を振り返って
開発者として自分のレベルの低さがわかった
個人的に一番知る事が出来て良かった点です。
ミライト入社前は、自分の事はある程度出来る開発者だと思っていました。
設計は知らなくても、実装は出来てしまうといった点から来ていました。
技術もそうですが、他人への配慮が足りてなかったです。
今までは一人だったので、他の人の事も考えず自分勝手に実装してました。
その事を反省しつつ、来年も少しずつではありますが改善していきます。
設計を勉強するきっかけができた
ミライトデザインに入社する前は、実装は出来るけど、設計についての知識は皆無でした。
設計って必要なの?ってところからスタートでした。
入社当時は社内での会話に追いつけず、正直辛いと感じる事もありました。
ほげさんが4月に入社してから彼から勉強方法を学び、ある程度勉強する形が自分の中で出来てきました。感謝🙏
今までの職場では設計について知見がある人もいなかったため、環境って大切だなと改めて思いましたねー。
プロダクト開発の難しさを知った
今までの案件は実装を自分ひとりでやるだけだったので、開発者以外の事を考慮して開発する機会がありませんでした。
現在参加しているプロダクトは開発者以外も含めてチームとなって一緒にやっています。
プロダクト開発を良くするためにはどうすれば良いのかと技術以外の事も考える機会も増えました。
自分はそういったのは嫌いじゃないという発見もでき、手探りではありますがプロダクト改善に向けて来年も学んでいこうと思います。
ミライトデザインと相性が良さそうな人
ミライトデザインは自律型組織です。
イメージとしてプロのスポーツ選手のように自分で管理する感じです。
上司がいて、あれをやれとか指示はしませんし管理もされません。
相談には乗ってくれますが、最終的に決めるのは自分です。
言われた通りに仕事をする方が得意な方は合わないかもしれません。
逆に言えば、プロダクトを良くするために自分で動いて改善していく事が好きな方には相性が良いと思います!
自分は良くも悪くも改善していくタイプなので楽しいです!
おわりに
現在ミライトデザインでは一緒に働く仲間を募集しています。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、hiroさんか私のDMにてご連絡いただければと思います😆
明日はtakumaのDockerに関する記事です!
よろしくお願いします🙏
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