Vertex AI Search and Conversation キャッチアップ
概要
- 旧Generative AI App Builder の Enterprise Search および Generative AI
- Google Cloud Next’23にてVertex AI Search and ConversationとしてGAした
参考
Vertex AI Searchの有効化
2023/09/09時点では、Vertex AI のコンソールページに、Vertex AI Search は見受けられない
Gen App Builderで検索するとヒットしたので有効化する
有効化後
右袖にリンクされているページ
Vertex AI Searchのアプリ作成 - Website URLs
1. 種類
- 「検索」を選択
2. 構成
- Enterprise edition features:有効化
以下、説明の翻訳
標準機能に加え、以下の機能があります:
抽出回答:文書から逐語的に抽出された回答。
フォローアップ検索(Advanced LLM機能がオンの場合)
画像検索:画像をクエリとして使用できます。
ウェブサイト検索
ウェブサイト検索には、Enterpriseエディションの機能をオンにする必要があります。ウェブサイトデータに加え、より高い更新頻度、より低いレイテンシー、検索サマリー、およびより多くの機能を得るには、高度なウェブサイトインデックスをオンにする必要があります。
この設定を後で変更することはできません。
- Advanced LLM features:有効化
以下、説明の翻訳
非構造化検索と高度なウェブサイト検索では、次のことができます:
検索の要約
フォローアップ検索
この設定はいつでも変更できます。
高度なLLM機能をオンにした後、機能が利用可能になるまで最大5分かかる場合があります。
- Your app name:kakei-dev-app
- Location of your app:global(グローバル)
3. データ
CREATE NEW DATA STOREをクリック
- ソース では、Website URLsを選択
- データの設定
- Advanced website indexing:有効化
以下、説明の翻訳
フォローアップ(アドバンスドLLM機能付き)、チャット、レコメンデーションによる要約と検索の前提条件
より高いインデックス更新頻度
ウェブページの追加と更新のためのAPIサポート
低レイテンシー
画像をクエリとして使用できる画像検索
注:ドメイン認証が必要で、インデックス作成コストがかかります。
この設定を後で変更することはできません。
- Specify the URLs to index:dev.classmethod.jp/author/kakei-takaaki/
- 構成
- Your data store name:devio-kakei
CREATE NEW DATA STOREの設定が終わり、データストアが追加される
データストアを選択して作成をクリック
ドメインの検証がいるらしい
以下、説明の翻訳
インデックス作成プロセスを開始するには、提供したドメインの所有権を確認する必要があります。
リンクをクリックするとこんな画面が
続行を押すと、レコード設定の案内がでる
レコード設定完了すれば、こんな感じで操作ができると
Website URLsをソースとしたアプリ作成の流れはわかったので、一旦アプリ削除