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Vivaldiでワークスペースを有効に活用する
はじめに
Vivaldi 6.5 で追加された ワークスペースルールでタブを自動的に整理 がとても便利だったので、自分の例を交えて紹介します。
ワークスペースとは
ワークスペース | Vivaldi Browser Help より
ワークスペースを使用すると、仕事、研究、ショッピング、学校などのさまざまなトピックに関連するページのタブを同じウィンドウにすばやくグループ化できます。 ワークスペースの切り替えは、メニューボタンまたはショートカットで簡単に行うことができます。
しかし、自分のようなズボラな人間には、手動でワークスペースを切り替えるというのはハードルが高いです。そこで、ワークスペースルールを使って、自動的にタブをワークスペースに振り分ける方法を紹介します。
ワークスペースルールの設定
⚙️設定 > タブ > ワークスペース からワークスペースルールを設定できます。
新しいワークスペースルール を追加を押します。
ワークスペースルールの例
Zenn, Qiita
例えば、自分はよくZennやQiitaを開きます。そして同じ記事を複数タブ開いてしまうことがあります。これを抑制するために、以下のようなルールを設定しました。
実例
GitHub
GitHubも同様に、散らかりがちです。以下のようなルールを設定しました。
Google検索を設定することで、あるワークスペースに検索の結果をまとめることができます。これで、メインのワークスペースが散らかることがなくなりました。
ほかにも、AmazonやTwitterなど、自分がよく開くサイトをワークスペースルールに登録するなどが考えられます。
おわりに
ワークスペースを使いこなして、よいVivaldiライフを！
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