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関数型まつり2025に運営スタッフとして参加した感想

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挨拶

こんにちは、T4D4です。
今回は6月14日と15日に中野セントラルパークカンファレンスで開催された関数型まつり2025に運営スタッフとして参加しましたので、その感想について書きます。

https://x.com/0xt4d4/status/1933700204949352956

関数型まつりとは?

関数型まつりとは、関数型言語に特化したカンファレンスです。去年まではScalaMatsuriというScalaのカンファレンスだったのが進化し、言語の壁を越えて関数型プログラミングについて学べるカンファレンスに進化したものだそうです。
https://2025.fp-matsuri.org/

運営スタッフとして関わってみて

今回僕は運営スタッフとして、会場の設営・撤収や運営本部での対応をしていました。とくに、スタンプラリーを終えた参加者の方との対応をメインでしていました。(ノベルティの缶バッジ配布や、ルーレット当選者へのアクリルキーホルダーのお渡しなどを担当しました)
自分の仕事は十分に果たせたと思います。

印象に残ったこと

  • 技術コミュニティの熱量: 関数型プログラミングというニッチな分野に特化した有料のカンファレンスでありながら非常に多くの参加者が集まり、オフラインでもオンラインでも盛り上がっており、まさに「祭」といった様相でした。

学んだこと

正直、Rustの高階関数を少し知っているぐらいのガチの初心者で関数型言語についてほとんど知りませんでした。
また、大学で碌に数学をやってなくて高校数学すら怪しいレベルの数学知識しかない人間なので、よくわからなかった講演も多かったです。
ですが、Scott Wlaschin氏による招待セッションkosuiさんセッションなど、初心者でも非常にわかりやすかったセッションや自分の興味領域に近い分野と絡めたセッションなど、興味深いセッションも多く学びになることが多かったです。

おわりに

運営スタッフとして関数型まつり2025に参加した感想をまとめました。
関数型プログラミングは奥が深く、まだまだ学ぶべきことが多いと感じました。
来年も開催されるのであれば、来年は新卒1年目でどれ程忙しいかわからないですが、またスタッフとして参加したいと思います。

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