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android-studioとflutter〜連携編〜
実行環境
・つまりそうなところだけ掻い摘んで紹介
下準備
sudo apt-get install clang cmake ninja-build pkg-config libgtk-3-dev
flutter config --enable-linux-desktop
たぶん、他の✅項目はインストールとかすれば終わりなので細かくは説明しません。
ここでflutter doctor
が要求しているのは、ズバリdart-sdk
で
ツイッターでも迷走してる人いまだに散見されるので、手短に書いときます。
まず、flutterが要求するsdkのバージョンにマッチしているかを確認
バージョンがマッチしていないのであれば、下記の公式リポジトリからインストール
ubuntu(dedain用stable版)
sudo apt-get update
sudo apt-get install apt-transport-https
sudo sh -c 'wget -qO- https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | apt-key add -'
sudo sh -c 'wget -qO- https://storage.googleapis.com/download.dartlang.org/linux/debian/dart_stable.list > /etc/apt/sources.list.d/dart_stable.list'
windows MacもこのHPにあります。
export PATH="$PATH:/usr/lib/dart/bin"
echo 'export PATH="$PATH:/usr/lib/dart/bin"' >> ~/.profile
で、dart-sdkのインストールが終わったら、android-studioのtool⇒Android SDk⇒
Android SDK Location
に使っているdartのフルパスを入れます
そのフルパスから次の画面
コマンドラインツールをインストールします。
SDKという工具箱から、工具を出すというイメージ。
export ANDROID_SDK_ROOT=/usr/local/dart/dart-sdk/bin:$PATH
export JAVA_HOME=usr/local/dart/dart-sdk/bin:$PATH
export ANDROID_HOME=$ANDROID_SDK_ROOT:$PATH
各環境変数(PATH)の役割と優先順位が書いてあります。
参考
最後に
flutter config --android-sdk /usr/local/dart/dart-sdk/bin
flutterのconfigにも
androidとbashに設定した環境変数を設定する。
で、ここまでがsdk-dartとflutterとbashの設定
最後に
flutter doctor --android-licenses
でエラーを受ける人はandroid-studio側のAVD Mannager
の設定をすればライセンスが通るようになります。
あとは、だいたい公式の手順でインストールするだけなので、解釈の曖昧さで詰まりそうなところだけ説明しておきました。
もし何かお困りであれば、答えられる範囲で答えさせて頂きます。
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