Windowsのタスクスケジューラーで仮想環境を有効化した状態でPythonを実行させる方法

WindowsのタスクスケジューラーでPythonスクリプトを定期実行させる際、タスク作成時の「操作」にて以下の通り設定するとPythonの仮想環境を有効化した状態でスクリプトを実行できます。

• プログラム/スクリプト: 仮想環境内のPython実行ファイルのパスを指定します。
  • 例: "仮想環境名\Scripts\python.exe"
• 引数の追加: 実行させたいPythonスクリプトのファイル名を指定します。
  • 例: main.py
• 開始: 上記「引数の追加」で指定したファイルが存在するフォルダのパスを指定します。
  • パス内にスペースがあっても「"」で囲まないようにします。